現在日本を離れて20年＋経っております。
こっちでは元々テレビもあまり見ていなかったこともあって
日本の芸能人やテレビ番組にはとても疎い私です。
新日本語も然り。
以前「ググる」と同僚に言われた時『？』でした。
グーグル検索するという意味ですよね。
（最近だと「密」も。今はわかるよ
）
で、最近はもっぱらNetflix。そしてYouTube
このカジサックも誰かは知らずたまたま動画みたんです。
そしたら。。。。
おもしろい！
私、大阪弁というか関西弁は大好きで
あのイントネーションを聞くと妙に親近感を持っています。
一度ロンドンのヒースロー空港で
おっちゃんがコテコテの大阪弁で話すのを聞いて微笑ましいと思ったくらいです
（それもかなりでかい声）
関西人はラテン系といい勝負を張れると個人的には思っております。
で、思わず続けて見たこの二つの動画
【超神回】放送作家 高須さんが語るダウンタウンさんの凄さとは…
普段全く興味のないダウンタウン。
でもずっと前に
芸能界に詳しい知人（大阪在中）から
「ダウンタウンはすごい」
という話を聞いたことがあった。プロ意識がね。
吉本の新人たちはダウンタウンを目の前にすると緊張し空気が変わる、と。
あ、でこの放送作家の高須さんもは
わたくし存じ上げておりません。。。
ダウンタウンと子供の時からの知り合い（友人？）らしいよ。
そしてこのローランド。今回初めて知ったんだけど・・・・
なんですか！この人は！！！
ムッチャ好印象。
カンドーものでした。
YouTubeの公式サイトもあるみたいで続けて何件か見たけど
沖縄での子供たちに接する態度といい、でてくる言葉や考え方といい
見た目のきらびやかな姿からは
想像もちょっと難しいくらいに凛として強くてそして優しい。。。
一気に好感度がアップ
しました。
で、この高須さんの時もローランドの時も共通のポイントがあって
それが「笑い」
ダウンタウンも（この高須さんも）ローランドもそしてカジサックも
みんな
「周りの人に笑ってほしい」
が今の彼らの原点になっているようです。
高須さんが言ってたことで印象的だったのが「違和感」を感じる大切さ。
その話を聞いて私の中でリンクしたのは
「感情」の違和感を感じることは
やっぱり大切なんだ
ってこと。
つまり
自分を望まない状況にいる時
その「望んでいない」と思っている感情をみること。
それを無視しない。受け入れること。
ここにつながっとるなーって・・・・
ローランドはサッカー選手になりたかったようだけど
サッカー選手になっていたら今のローランドはいなかっただろうから
これも宇宙の采配なのかな、と対談を聞きながら思ったね。
私も一人でも多くの「笑顔」に出会いたいです。
そのために役立てると嬉しい
最後まで読んでくださってありがとうございました。