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第11回ウィーン.ザルツブルクオペラツアー、5/20[月]ウィーン国立歌劇場「アンドレア.シェニエ」のカーテンコールです。
前々回のblog"ウィーンの華"でお伝えしましたが、今回のツアーは3公演鑑賞演目のチケット入手に、今迄のツアーでは経験したことのない労力を費やす事になりました。
というのもウィーン国立歌劇場開場150周年メモリアルイヤーの2019年、memorial monthの5月に、"100年に一人のテノール"ファン.ディエゴ.フローレス、現代のディーヴァ、アンナ.ネトレプコが出演するオペラを鑑賞演目としたからでした。
参加者24名分のチケット手配。
一筋縄ではいかない、ウィーン国立歌劇場のスター歌手出演オペラ。
一般的には、チケット発売開始日は、公演2か月前。
そのシステムは、ミラノ.スカラ座と同じのようでした。
9月~6月末まで、ほぼ毎日オペラとバレエを上演するウィーン国立歌劇場では、90%を超える演目は上記の方法で取れますが、フローレス、ネトレプコ、カウフマン、ガランチャなどの、今をときめく超スター歌手出演オペラとなると、通常の方法とは大きく異なってくるという事を学び、方法を模索し、紆余曲折を経て、やっと参加者全員分のチケットをゲットできたのは、公演1ケ月前でした。
Che sudore!
またその様子は、blogでお伝えさせて頂きます。