地鎮祭、大切です。

佳き日を選んで(営業担当さんには日程変更などで大変ご厄介をおかけしましたが、自分が望む最善の日でおさまりました。感謝)執り行っていただきました。

佳き日とは建築関係で使われるとの十二直を確認いたしました。

さすがに精進潔斎はできませんでしたが、スーツで臨みました。

 

当日の次第です。

 

一、修祓の儀

一、降神の儀

一、献餞の儀

一、祝詞奏上

一、四方清祓

一、地鎮の儀

   苅初(かりぞめ)

   穿初(うがちぞめ)

   鎮物埋納

一、玉串拝礼

一、撤饌の儀

一、昇神の儀

 

 

住宅会社で準備くださったテントの内側に、祭壇の準備、飾りつけ、お供え物、すべて神主様がご用意くださいました。

 

降神の儀では、少し強めの風がびゅーっと背後から祭壇に向かって吹きました。

刈初めの儀は住宅会社の営業さんが設計さんに代わって鎌をふるい、

穿初めの儀は私と母が鍬をふるい、

鎮物埋納の儀は住宅会社の施工責任者さんが鋤を使いました。

「えい、えい、えい」の掛け声。

気持ちが整います。

昇神の儀では、祭壇から拝礼しているこちらに向かって和やかな風が吹きました。

有難い。

 

きりっ、とな