皐月をお外に連れ出している理由はいくつかあります。

 

肉球災害時の万が一の備え

いつ何時、好むと好まざるとに関わらず、皐月が単独でお外に出る羽目に陥らないとも限りません。

ただでさえパニックになっているだろうに、初めてすぎてさらにパニックになったら絶対に帰ってこれなくなるので、お外という世界があることは認識しておいてもらったほうがいいのではないかと、考え始めています。

 

肉球皐月の経験値の増幅

海外ですが飼い主さんと山登りしたり、水上に出たりする猫さんがいます。それは極端な例だろうとは思いますが、世界が広がることは皐月にも私にもプラスになるように思います。もちろん皐月が嫌がったらそれはストレスになるので、無理強いは禁物ですが。

今回のように、尻尾が上がっていて、ゆらゆら揺らしているのは、たのしい証拠らしいですニコ

 

→海外の冒険家猫さん Bolt and Keel

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もちろん単独でお外に出すつもりは全くありませんあせ

 

飼い主と一緒の外出でも、感染症などお外はリスクがあることを飼い主は認識していなければならないと思います。リスクを知り、最低限のリスク管理をした上で、あとは飼い主が猫さまと相談して決めればいいと思っていますニコ

 

次の記事で、私は何を最低限のリスク管理としているか書いておこうと思います。

 

 

 

お庭探索が終わって気疲れしたのか、

ドテンと身体を投げ出して、毛づくろい始めたの図