皐月が、自分の名前以外に、”確実に”聞き分けている言葉は・・・
ごはん
あそぶ
あ、皐月にとって、とてもhappyなたいせつなことだからあたりまえですね
そして、”たぶん”聞き分けているだろう言葉は・・・
ささみ
おやつ
おるすばん
おしごと
おでかけ
櫛 (コーミングタイムのこと)
そして、さすがに声帯がそうなっていないから、人間の言葉を話すのは難しいですが、それなりの音でコミュニケーションしてきます。
(猫語って、Catneseって呼ぼうかしら?)
中心となる音は、皐月の場合、とにかく「ぐぅ」。
ぐうっ=「ねぇ」 (自分に注意を引きつけたいとき、呼びかけたいとき)
ぐうぅぅっ=「あそんで」「あそぼ」
ぐにゅぅん=「つまんない」「いいもん」 (皐月のしたいことをしてもらえなかったときの独り言)
くぅ=「あのね」
きゃぁあ=「こっちきて」 (この行為は理解に苦しむのですが、こちらが食事を始めると、なぜかキッチンにトコトコ行き、大声で呼びます。皐月のご飯は供し終わってるのですが)
ごにゃーん=「ごはん」 (朝、ベッドでぐずぐずしている飼い主に対して)
いにゃ=「イヤ」「痛い」 (抱きあげられたとき、痛かったり、不満だったときに)
以上は、日常用語化していますが、
「おトイレする」
「眠い」「寝るの」
なども、ぐぅ音のバリエーションで声をかけられることがあります。
ちなみに「おトイレする」と宣言されたら、いっしょにトイレへいって、見守ってあげないといけないのですが
ホント、皐月はいわゆる猫の一般的な鳴き声をあまりしないのです。
つい買ってしまう猫関係の本や雑誌でも、「猫の気持ち」として書かれている鳴き声に、皐月がコミュニケーションに使っている音って書かれていないのですよね。
みなさんの猫さまも「ぐぅ」語、話しますか?