先日の雪
私が住むところでもかなり積もった
元々は滅多に雪が降らず積もらない地域
子どもたちの学校からは
早々に
翌日は10時登校に繰り下げられ
大喜びの様子だったが
雪のために
夕方ご帰宅された夫さんは
かなりご機嫌斜めの様子
俺だけ
通常通りの出社かい！
と
気の毒だけど
まあ～仕方ないよねお仕事だからさ
と思いつつ口には出さなかったけど……
娘のお弁当づくりも
ゆっくりで良いし
起きるの
ちょっと遅めでも良いよね
なんて私が呟いていたら
はあ
何言ってるの？？？
雪だよ雪
俺はいつもより30分以上
早く出るに決まってるじゃん
6時過ぎには必ず
起こしてよ！！！
とメチャクチヤ怒りモードで
言われた
車通勤な上に
雪道に慣れていないので
まあ～そうなりますよね
（心の声）
なんだけどさ
言い方ってないかい
夫であるあなたが家を早く出る
ということは
それを逆算して私は早起きして
朝食の用意をし
あなたを起こすのよ
当たり前じゃん
と怒りモード満載で言われたらねえ
こっちも
怒りモードのスイッチ入りますわ
（面倒なんで心に留めておいたけど）
早く出ないといけないし
宜しくね！
で良いじゃん
主婦だし
当たり前なのでしょうけど
俺だけという怒りを
ピンポイントでぶつけら
釈然としなかったわ
続きがあって……
我が家は私以外
（私は出がらしのお茶をずっと飲んでいる）
夫と子どもたちは
年中
ペットボトルの冷たいお茶を飲みまくる
ので減りが早いのだが
それがちょうど切れかけていて
車だし
夫に買ってきてもらえればと思い
そろそろ
ペットボトルのお茶が
なくなりそうなんだよね
と言ったら
そんなの
明日
近所のスーパーで買ってくれば
良いじゃん
とな
雪積もってますけど……
とついつい心の声が漏れ
俺も明日
この雪の中で出社するんだよ
と再び怒りモードに
俺も大変だから
お前も大変な思いせよ
って
ブラック部活かい
ほとほと
怒りを通り越して悲しくなってきたよ
えーえー
仰せよ通り
雪道を重いペットボトルを2本抱えて
買ってきましたよ
私はあなたの
サンドバッグじゃない！
