毎年12月

市のクーポン券を使って

子宮頸がん検診

を受けることにしている






今年度の検診の際に

「生理が飛び飛びにしかこない」

という話をしたら




医師から

ホルモン検査を勧められた







昨日

結果を聞きに行って来た





幸い

子宮頸がんの結果は異常なし


合わせて行われた

エコーによる検査でも

子宮・卵巣ともに別段

異常は見られず



今年も

胸をなで下ろしたところだ






例のホルモン検査の結果も出ていた





こんな感じ



第一項目目のプロラクチン

高め




実は35歳のときも

同様にプロラクチンの値が高くなり

2週間以上不正出血が止まらないことがあった



いわゆる高プロラクチン血症



薬を服用して

治療に1年近くを要した






今回もそうなるのか?

と思いきや





薬の服用は必要ないらしい






若い頃は治療がマストだが


アラフィフにもなると

よくあることらしく

ホルモン乱れまくりになるからね


様子見で良いらしいニヤリ






次の2項目は

実際の卵巣の働きや

卵ちゃんたちの残り具合を示す

数値らしいが



LHは低め

FSHは高め

どちらも異常値に近い



というわけで

閉経の域に入りかけなのか

と思いきや





更に

4項目目のエストラジオールの値が

比較的正常値に近い

ちょい高めらしく






どうやら

まだ私の卵巣は働く気があるらしい






というわけで

総合判断から

私はまだ閉経ではない!






という結論に至った


今のところ

ホルモン補充の必要もなし

で良いらしい





これからも飛び飛びながら

生理は来るそうだ



ちなみに

この検診のあと生理が

3カ月半ぶりに来たしね

かなり軽かったけど





診察室を去り際


「更年期に足を突っ込んだ感じだから

しんどくなったら

また来院してね!

もちろん不正出血があったときも」






と医師から言われた







待って!!!

私って更年期ど真ん中じゃなかったの?

この程度の症状で済んでてありがたいわ~

と思ってたけど





これからが本番なのね





先生の言葉を聞いてガッカリした笑い泣き