晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ


世界バレエフェスティバル 2024

Aプログラム @東京文化会館

行ってきました。


久しぶりの東京。そして新幹線。

先々週だったか

新幹線の車両事故で運転見合わせが

あったり、

ゲリラ豪雨があったりと

東京行きが不安になったのですが、

無事

トラブルなく。


豪華なバレエダンサーたちの

パフォーマンスを堪能しました。



開演14時で終演は18時半。!

4部構成、途中15分、20分の休憩。

新幹線のチケット🎫は

変更が効かないタイプだったこともあって

演者の挨拶が長いと

嫌だなぁと思っていましたが

スケジュールどおりの

進行でした。

ラブ


生で見てみたかった

ロベルト・ボッレ、アレッサンドラ・フェリ、

ディアナ・ヴィシニョーワ、

そして

マルセル・ゴメス

が観れて幸せでした。


ボッレは

立っているだけで美しい!

そしてまさに踊る彫刻でした。


私が持っている

ミラノ・スカラ座の

白鳥の湖、ザハロワとの共演のDVD(2004年)

の時から歳をとっていないのでは

思うほど。


お顔も上半身裸の身体も。


ゴメス先生とヴィシニョーワ先生は

フランクシナトラの曲

3曲に振り付けた

シナトラ組曲。

リフトがあるものの


社交ダンスのような衣装と振り付け。


このお二人の違う演目、観たかったなあ。

まだまだもっと激しく踊れそうなのに。


せっかくの

生のオーケストラ、ピアノがあるのに

録音音源は勿体無い。。


チャイコフスキー バドドゥの

永久メイさんは昨年の11月に

ジゼルをみた時よりも貫禄?が出てきたような

感じがしました。

そして細い。

アンオー の中に顔が何個分入るんだろう。。


オリガ・スミルノワの

くるみ割り人形は、衣装が長めのドレスタイプ。

いつも見る振り付けとは違って

新鮮でした。

そして美しい。。


ル・パルクもよかったです。

オニールハ菜さんを見るのも初めて。

衣装、振り付けともに見てる方が

ドキドキしてしまうのですけど。

日本人ダンサーには

合わないだろうな。


マノンの第一幕のバドドゥ、

サラ・ラムさんが踊るパートは短め。

もっと見たかったのだけど。


ワディムのバジルは

王子感が出ていたけど美しかったです。

お願い


「ハロー」と

「空に浮かぶクジラの影」の演目は

私には長く感じてしまいました。

後者の音楽はレナード・コーエンや

ルー・リードなどの

歌付きの曲。




個人的に1番気に入ったのは

椿姫のパドドゥ。

ラブ

フリーデマン・フォーゲルの

表現力にうっとり。


バヤデールのソロルや

ジゼルのアルブレヒトとかいいだろうなぁ。

フリーデマン・フォーゲルは

今秋、シュツットガルトバレエ団として

椿姫とオネーギンの公演で

また来日されるのですね。


関西なら

見に行くのに。


残念ながら東京のみ。。


ショボーン


「東京文化会館。

上野駅からすぐなのはありがたい。」


会場は携帯の電波が入りませんでした。




「グッズのTシャツ」


お客さんの年齢層は思ったより高め。 

出演者の世代のせいかしら?

そしてみなさん意外と普段着の方が多かった。

今回は大ホール1階の左寄りの座席。

ピアノはほとんど下手側に設置されてることが

多くて

見えない位置。

ジゼルのお墓とかも。

壁面の吸音装置?なのか、装飾なのか

出っ張りも視界を遮るのでした。


3回席より上はちょっと目が眩みそう。

満席でした。


空調は寒くも暑くもなくちょうど良い感じ。

女子トイレは休憩時間には

かなりの行列になっていました。


ニコニコ


8時台新大阪発ののぞみで

帰りは19時半発。

公園前に上野でランチ、

帰りは

東京駅でお弁当を買って帰りました。

お友達はお土産に

八重洲の大丸に入っている

浅草満願堂の芋きんつばを。

1つ分けてもらいました。

皮がモチっとして素朴な美味しさ。


お店は都度おじいさんのスタッフが

芋きんつばを

箱詰めにして包装、お会計するので

少し時間に余裕をもっていたほうが良さそうでした。

行列は数人程度でしたが。



ヒマワリ

ランチ。

上野のサクラテラスのココリコで。

前菜。

ツナとブロッコリー、枝豆のスープ、

キッシュ、ハム、

にんじんのドレッシングのサラダ。


ロテサリーチキン(4分の1サイズ)と

バターライス。

美味しかったです。


デザート。

ヒマワリ


ニコニコブログランキング、クリックしてねにくきゅー

猫のベラドンナのバレエのコツ ブログランキング・にほんブログ村へ