腹巻帽子とアームウォーマーを編んだ
KFSの段染めの毛糸が気に入って、
毛糸のパンツも編んでみたくなり。
探してみたら本もありました。
「毛糸のパンツ」
「ウエストから輪編みで編むタイプと左右編んで
接ぐタイプも載っています。」
毛糸のパンツといっても
バレエのレッスンで
使うつもり。
単品だと
「毛糸のパンツ」だけど
お揃いの糸のレッグウォーマーと合わせると
「それらしい」レッスンウェアに
見えると思うの。
年明け早速、梅田阪急のショップに毛糸を
買いに。
なかなかこれといった色が
見つからず、
いいなと思った
「桜」は残念ながり
入荷待ち。
ドイツ発送になるので
届くのは
2月になるらしい。。
ショップのスタッフが
勧めてくれたのはパステルカラーの
「赤ちゃん」
キッズやベビー用にするなら
とってもかわいいと思うのですが、
大人がスタジオで着るには
肌色に近い色合いなので
ちょっと生々しいかも。。
結局、今回は
「レリーフ糸」に
してみました。
パンツでひと玉、レッグウォーマーでひと玉。
ベース色に一定の割合で
何色かの糸が出現するので、
そのアクセントカラーが出てきたときに
「レリーフモチーフ」
を編むことで
その柄が浮き上がってきます。
玉編みのような「ボール」がかわいくて簡単そう。
「出現のたびに「玉」をつくると玉同士がくっつきすぎます。」
「2色ほどにするか、パンツのサイドだけにレリーフを入れてもいいかも」
と
スタッフのアドバイス。
パンツの方はシンプルなメリヤス編みにして、
レッグウォーマーに
レリーフを入れてみようかな。
「試し編み。やはり玉が密」
レリーフの編み方は、YouTubeの
梅村マルティナさんのチャンネルにもあります。
