アリーナ・コジョカルのマノン、
とっても良かったです。
マノン・レスコーの
ファムファタル的なイメージは薄いですが。
そういう演出、振り付けなのかも。
三幕のパドドゥの凄いこと。
よっぽど身体能力が高くないと。
よく考えたら、2月のコジョカルのドリームプロジェクトで、マノンの寝室のパドドゥは、ステージで
観ていたのでした。
ゲストは、若くて美しい、マリンスキーの
マリア・ホレーバさん。
マラーホフ先生のその通りではなく、
ルルベもしっかり入れて。
そして。
レオタードが、背中が丸あきのものだっただからか、
背中の気づき。
落ちない背中。
アチチュードやアラベスクに移るとき。