今月、日曜日のバレエのヴァリエーションは、
瀕死の白鳥🦢🦢🦢🦢🦢
曲はサン=サーンスの動物の謝肉祭。
振り付けは恐れ多い
ロパートキナさまバージョン。
大きなジャンプもピルエットもないのでとっても楽。
ただ、ひたすら美しく、優雅に、滑らかに。
下手奥から。
舞台正面を背に。後ろ向きで、パドブレで横に進む。
手はゆっくり、小さくからだんだんと曲にあわせて速く大きく羽ばたかせながら。
🦢パドブレは、後ろの脚を意識して送る。
音の変わり目で
右に90度振り向いて横向き、手の甲を合わせるアンオー から、
胸を突き出すように前傾にして、(🦢だけど出っちりにはならないように)
左手を挙げたまま、
右手を手の甲を内にして顔左頬に沿わせておろし、
その右手をあげながら、左手をおろし、
ポワントで立ったまま、左脚プリエ。手は
ドンキのキューピッドの手のように、
右手の甲を顎下、その下に左手の甲。
アンファス パドブレで羽ばたかせながら、右横にすすみ、コントゥルタンで、右脚ピケ アラベスク、胸からそらせる、アロンジェ。
クロワゼ 4番で降りて、左脚 深くプリエ、右脚を後ろに大きくひいて
アロンジェの手をゆっくり羽ばたかせてから
背中のうしろ❣️でアンナバン。
首長く。。
・・・続く。。
振りがついたら、表現力ということですが、
瀕死の白鳥という以外に何を表現するんだろう?
お腹空いた?
違う。
怪我をしてる?
本当は、他のみんなと飛んで行きたかった?