イタリアン・フェッテ italian fouette
(フェッテ・アティチュード fouette attitude)
がなかなか、うまくできません。
イタリアン・フェッテはアダージョで使われる見せ場のパ。
4回目くらいから疲れがでてきてくずれてしまいます。
先生に教えてもらった「休憩するコツ」。
音の使いかたとためかた。
最初のルルベ・デブロッペで
足を挙げたところで”休憩する”イメージ。
プリエの時に”休憩”してしまうと体がもちあがらなくなるので、
デぶロッペで挙げきったところで、音をためて、
あとはひゅんと一気に。
アティテュードでためる(キープの時間をたくさんとる)のは
難易度が高なので、むしろ
ア・ラ・スゴンドのところで音を稼いだ方が楽だそうです。
プリエではしっかり床を押して。