おばちゃんにイライラしてるのは自分だけじゃない!と、心強くなったのもつかぬ間
妊婦さんが検診から帰ってきて
かかぽさーん、私産科に戻ることになりました……
と!!
よかった、その方が絶対体にも赤ちゃんにもいいよ!!淋しいけどさ、大丈夫!!
本当に淋しいけど笑顔でバイバイしました。
出産、育児がんばって!!
どうでもいい情報ですが、おばちゃんのところに内科の主治医はあれから来てません。
来るのは若いパリッとしない男の医者。
でも、おばちゃんは若いのが来てくれるのが嬉しいみたいでぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、しまいにはみかんあげてましたよ!!
ありがたくもらってく若医者。ダメだろ……それ。
看護師さんにもいろんな要求。
薬はまだ?
ご飯遅いよね?
最後には私ずっとここにいたいの。だってみんな優しいし、ご飯出てくるし、お掃除してもらえるし。ホテルみたいだもん!
看護師さん、あと少しですからねー
と言って去っていきました。
聞きたくないけど聞こえてくる言葉に寒気もするようになってきました。
当たり前ですが、嫌でも夜はやってくる。
寝不足なら昼に寝ればと思うけど、そうするとますます夜眠れなくなる……だから、耐えてました。
夜の看護師さんと廊下で会った時に
聞いてるかもですが、Kさんテレビ付けたまま寝ちゃうみたいで……また見回りの時見てください。
と、控えめに伝えました。
そして、消灯の時間。
昨日と同様に、私眠れないからさーと言い出したおばちゃんの言葉を遮るように
看:消灯したら、テレビもダメ。消してね。夜9時から6時半まではダメですからね!
と、はっきりしたお言葉♡
おば:でもさ、眠れないのよ。
看:眠らなくてもいいから静かにしててください。ルールですからね。
おば:ラジオ体操は6時25分ならいいでしょ?
看 :ダメ。6時半まではダメ。やりたいならデイルームでやってください!では、おやすみなさい。
シャ!!(カーテンを閉める音)
おば:なんだー、上(内科の病棟)ではよかったのに、ここは厳しいねぇ。
今日は眠れるー♪̊̈♪̆̈と、電気を消して横になると……
ピカピカしだしたのです。
これは……携帯のライトだ(๑°ㅁ°๑)‼
ライトで照らしてガサゴソガサゴソ、ボールペンをコンコン、紙をビリビリ、独り言ブツブツ
きゃははー!!!
こりゃダメだー。。
昨日も今日も看護師さんに言ってしまったし……我慢しよう……
1時頃まで続き、やっと寝れたと思ったら5時過ぎからまた始まり……ほとんど眠れませんでした。。
15日。
寝不足続きで頭ボヤーとしますが、友達がお見舞いに来てくれたり、本を読んだり、リハビリがてら院内をうろついたり。
おばちゃんが部屋にいる時は出て、いない時は戻って。とにかく接触を最小限にしてました。
そして、恐怖の夜が近づいた時に神が降臨しました!
夜の看護師さんIです。
Iさん、術後の翌日いた方で、1歩でも歩こう!と励ましてくれた方でした。
Iさんが来てくれていろいろおしゃべりをしました。
同い年なこと、男の子2人を育ててること、私のカルテを見て、自分と重ねてしまって1日でも早く元気になってほしいと術後の初歩きの時、担当じゃなかったけど「かかぽさんは私行くから!」と自ら来てくれたこと、などなどなどなど
気持ちが嬉しくて、さらに不安定なこともあり、泣けてきました。
Iさんになら言えるかも……と、廊下で会った時におばちゃんの相談をしました。
夜なかなかな感じなのは聞いてる。今日も見回りこまめに行くね。あと、かかぽさん辛いなら眠剤出せるよ。眠れないなんて、なんの為にお子さんと離れてがんばってるのかわかんなくなるから、飲んでもいいと思う!
と、眠剤を出してくれました。
おばちゃんにもお静かに!
と、言ってくれて消灯の時間。
眠剤のおかげで寝付けましたが……
午前3時半……コンコンコン、ビリビリビリ、ブツブツブツ
恐怖の音が(๑°ㅁ°๑)‼
そこから目が覚め、おーしまい。
そして、腰に激痛。
眠れない上にまだ自由に寝返りできなくて同じ姿勢が多いからか腰が痛くなってしまいました(ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥)
でも、Iさんのおかげで少し寝れた!
そして、もう1人頼もしい看護師さんが降臨します!
続きます。
