外来日  次の治療方針 | クローバーの癌再発闘病記

クローバーの癌再発闘病記

2008年11月に腹膜癌ⅢCを告知されました。
再発をくりかえし、現在も抗ガン剤治療中。
今までを振り返りつつ、日々のあれこれを綴っていきます。

 土曜日の午後、治療方針を聞きに病院へ


最初に症状を聞かれ、そして本題

カンファレンスの結果、ドキシルを提案されました。


ドキシルは2年くらい前に1度投与経験あり

その時は、持病の腸の調子が悪かった時期で

抗がん剤投与したら更に悪化したため中止に


今は、落ち着いているので、またドキシルを使ってみることになりました。


以前のそんな経験もあるので、かなり心配ですけど

腸の持病があるので、使える薬が限られてきてしまうので仕方ないですね。


1度しか投与していないので、あまり副作用を覚えてなかったけど

だんだん思い出してきました。


ドキシルは独特の副作用があるんですよね。

注意しないといけないことも多かったし・・・

ヒフに副作用が出るので、これがやっかいみたいです。


そんなこんなを考えていたら、ちょっと憂鬱になってきたけれど

もうお薬は決まったし、あとは闘うのみです。



治療前に心電図と心臓のエコーを撮っておきます、というので

ということは検査もあるので、来週には治療開始にならないんですか?

と聞いたら、私の心の声が聞こえたのか、

先生が連絡してくれて、診察の後に2つの検査をなんとか入れてくれました。


本来なら、治療なんてしたくないし、最近の私なら1週間や2週間先でも

いいかな~なんて思うんだけど、なんといっても先日見た画像の

勢いを見たら早く治療したほうがいいのではと思ってしまって・・・

まあ、お薬効かなければ関係ないんですけどね。


でも、やるからには効くと信じて、とにかくこの勢いを止めたい。


今週の水曜から治療予定です。

どんな副作用が出てくるのか不安もあるし

気持ちの波もあるけれど、またがんばらないとね。ファイトです。



診察後、2つの検査を終え午後3時

かなり予定外の時間になってしまいましたが、その後温泉へと車を走らせました~車にひひ