仮面の下は暗闇。 -8ページ目

仮面の下は暗闇。

理解はいらない。

何もやることがなくなると
自然と生きる意味を考え始める
いつだって答えは出ない
そんなこともわかってるくせに
また考えている

一日の終わりに
また明日…なんて当たり前の言葉
誰もが明日が来ることを疑わない
もしかしたら今日で終わりかもしれないのに

混沌の渦に巻き込まれていく世界の中で
名もなき花は人知れずに咲き乱れる
今日とも知れず明日とも知れず
ただその一瞬のために
誇らしげに 胸を張って
青空へと…


時間だけが過ぎていく
無機質な町並みを眺めても
何も見つかりはしない
同じことを繰り返しているくせに
また眺めている

一日の終わりに
また明日…なんてありきたりな言葉
誰もが自分が死ぬことを疑わない
もしかしたら次の瞬間 鼓動が止まるかもしれないのに

混沌に引きずり込まれる世界の中で
名もなき花は人知れず咲き乱れる
今日とも知れず明日とも知れず
ただその一瞬のために
高々と 手を伸ばして
青空へと…


蘇っては消える記憶
もう思い出せない気持ち
募っては蟠る明日への不安
全く見通せない道の先
背負ったまま また朝を迎える
それでもまた朝が来たのなら
生きていくしかない


混沌に荒れ狂う世界の中で
名もなき花は人知れず枯れ果てる
今日とも知れず明日とも知れず
だた静かに朽ちるために
高々と 手を伸ばして
夏空へと生き様を見せつける