終わりなき混沌の先に
安らぎはあるのだろうか
人々は傷つき 疲弊し 虐げられたまま
欲深き者たちの餌食となり
権力を持つ者たちの飼い犬となる
牙を抜かれ ただ沈黙を守るだけ
それが賢者だと言うのなら
そんな世界は終わらしてしまえ
叫び続けろ この痛みを
叫び続けろ この苦しみを
この星が目を覚ます時
全ては逆転するのだから
平等を掲げては甘い汁を吸い
救済と称して差し伸べたその手には
触れたものを溶かす猛毒が鈍く光る
何かに縋りたくても 何も信じられない
そこかしこに下心を持つ業なる者たちが
今か今かと獲物を狙う目で待っている
叫び続けろ この孤独を
叫び続けろ この絶望を
この星が目を覚ます時
全ては逆転するのだから
星はゆっくりと目を覚ます
蠕動し 咆哮し 全てを断つ
人間が造り上げたものなど
造作もなく一瞬にして塵となる
諸行無常の世が真実だと教えてくれる