雨の中 走った光
思わず上げた声がかき消される
何を我慢していたのだろう
何を耐えていたんだろう
正しく生きることに拘って
ただひたすら笑おうとしてた
止めた 止めだ
今 この時は
有らん限り叫ぼう
言葉に力を込めて
誰かの魂に突き刺さっても
きっと冷たい雨が流してくれる
世界が終わりへ傾く
人々の本性が暴かれてゆく
我侭な奴 反吐が出る奴
加速する本音に従順になった人間達は
もうヒトの顔じゃない
本能と煩悩だけの肉の塊
退化していってる
止めた 止めだ
雨 雷の時は
有らん限り叫ぼう
言葉に力を込めて
誰かの魂を抉りとっても
きっと夜が隠してくれる
傍若無人 罵詈雑言
目糞鼻糞共が
餓鬼畜生共が喚いてる
自らの首を絞めてることに気付かないまま
人を嘲笑い 自分勝手に周りに迷惑かけて
見るに見かねた僕は
この雷雨の中 叫ぶ
ヒトとして終わってる者への鎮魂歌を
止めた 止めた
夜 雨音 聞こゆる時は
夜 雷鳴 轟く時は
有らん限り叫ぼう
言葉に刃を仕込んで
誰かの魂を刈り取っても
それは悪に成り下がった者だから
終わらせてあげよう