最近、少し離れた場所に住んでいるお友達から驚くようなLINEが届きました。。
息子がイオンのトイレで大切なところを触られてしまった。。怒りがおさまらない！！って。。
私も友人と共に怒り！！怒り！！怒り
そして悔しさと、その子の気持ちを考えると悲しくて、、
冷静になってから、小学5年生の男の子にそんな事があるものかと、驚きの感情が出てきました。
私にとっても大切な男の子だったのでやはり悔しくて、悲しくて、、、
でも、友達と沢山やり取りする中で、、
今回の事を教訓に子供達を全力で守ろう！！と誓い、私にもやる事があるな！と、感じました
多分私たちはとても治安の良い場所に住んでいると思う。だから、嫌な大人に出会った事がないわたしの子供たち。。
昔のように知らない大人に注意された事もなく、笑顔で接してもらうことしか経験のない子供達。。
何で伝える？？と悩み、、
絵本を探すことにしました
先日行った国立こども図書館でたくさんの本を読み、その中でも一番良かった本！！
世の中にはこわい人がいるという事、また、どんなふうに声をかけてくるのか、どんな風に自分を守れば良いか、とてもやさしく、でも具体的に載っていてとてもわかりやすくて良かったです。
すごく悔しい出来事でしたが、、
すごく素敵なご家族なので、お子さんもご両親にその話がちゃんとできて、この先の自分を守る方法など再確認されたようです
嫌な事をされた時、自分の親に言えない。。
そんなこともあると思う。
でも。話したほうがよい！！
それに、自分は絶対悪くないんだよ！！って知って欲しいな。って思いました。
そんなことも伝えてくれる本です。
10歳の息子にも5歳の娘にも必要な情報が沢山載っていたので、買って定期的に読んであげることにしました。
10歳、、、
まだまだ、、親が教える事が沢山あるし、全力で守ってあげなきゃいけない歳なんだと感じました。