言霊セミナー ご参加いただいた
浜先千波さんのご感想をご紹介します。
今月は色々なセミナーやお茶会などに参加させていただき、書きたいことがいっぱいあるのに、全然書けてない・・・。
本当なら前の方から書くべきなのですが・・・。 記憶が新しいものからサクサク書いていくことにします。
【言霊セミナー】
私が大好きなべるゆきさんが講師をされるということもありますが「文章を書く」お仕事をさせていただいている私としては
「言葉」が持つ力を理解したいと思いました。
そして「書く」だけでなく、人に言ったりまたは言われたりすることで力にもなり、毒(大げさ?)にもなる言葉の力やその効果的な使い方も知りたかったので受講しました。
「言霊とは。」
・昔の人たちが言葉をどのように捉えて扱っていたかのお話
・言葉はどのような形で使うのが効果的か
・言葉を選ぶときの注意点
・選ぶときの言葉の例
・エネルギーワークをするときの方法
・エネルギーワークをする時の注意点
・ひとがた・よりしろについて
・設定と言霊の違い
などなど・・・(書きだすと うっかり詳しくなりそうなのでやめておこうwww)
私たちがいつも使っている「いってらっしゃい」にこめられた意味や
日本人独特の「へりくだった」「謙遜」だと思っていた表現にこんな深い意味があるとは・・・! という新しい発見と感動
古代の人が考えていた「言葉を使う」と言うことに対しての責任についてのお話は深く心に染み入りました。
「言霊」を使う時のイメージもべるゆきさんの説明がすごく分かりやすくて 頭で考えがちな私も素直に理解することができました。
うっかりその場でくっきりとイメージしてしまい大変だったのはナイショ。
(どんな説明をしてくださるか、次回セミナー受ける方は楽しみにしててくださいね♪)
今回の参加者はエネルギーワークや設定を学んでいる方ばかりだったので それぞれ自分の得意分野を活かしてやるとよいかも?
と個別にアドバイスもいただけて良かったです。
私は ペンジュラム先生を使ってひとがたやよりしろのワークをやってみたいなと思っています。
言葉に「ポジティブ」「ネガティブ」という分け方をするのではなく、どちらも同じエネルギーで、向きが違っているだけ
そこと少しだけ変えていくこと、それを続けていくことで結果(たどり着く先)が違ってくるなら・・・良い方向にエネルギーを向けたいですよね!
日本人だからこそ 理解して 使える「漢字」に力を与えることができるってすごいなって思いました。
セミナーはレジュメだけでなく、べるゆきさんご自身の経験などをふまえたお話、そして私たち受講者の場合についてなど、べるゆきさんだからこそできるお話がたくさんでした。
前日の出雲弾丸ツアーの帰り道でも話に出た「親からの呪い」←こう書くとおどろおどろしいですが、親からしたらある意味愛情ともいえるのかもしれないけど、子どもには重すぎる 「期待」や「心配」やいろいろ。
それを結婚しても引き続き親からそのエネルギーを受けている気がすること。 そしてさらに結婚相手からも同じエネルギーを受けていることがすごく苦しくて (気づいたことは よかったのかもしれないが) ・・・という話をしました。
私は人に「大丈夫」 「心配」という言葉をかけられるのがあまり好きではありません。
それは親や主人にめちゃめちゃ言われているから。 主人に関してはほぼ毎日。 親も電話をしたり会ったりしたら毎回。
自分が信用されてないみたいで めちゃめちゃ腹が立って 「その言葉にマイナスのエネルギーが乗ってる気がするから言わんで!!!」と逆ギレする始末← 冷静に見ればめちゃくちゃですが、毎日言われているとそんな気持ちになるはず。
べるゆきさんによると
私が「大丈夫」を否定的に捉えた時点で その言葉に力を与えてしまっているのだそうです。
そして主人は自分の心配な気持ちを私に投影させているとのこと。
何が不安なのか ?私は全然不安じゃないので(マキコさんと同じ片○出し組なのでwww)分からないのですが・・・。
どうしたら良いのか、教えていただきましたよー。
最初詳しく書きすぎたので?カットしましたが、
ポイントは『スルー力。』
「スルー力」 凄い大事だそうです!!
いちいち気に入らない言葉や事象に逆らっているよりも その方がずっと楽だし、軽やかですよねーーー。
スルー出来るようになったら 私にとっての「大丈夫」という言葉のエネルギーを楽しい方に向けていけたらいいかもって思います。
自分の話しで夢中になっていて すっかり忘れていたのですが、(だめじゃん)マキコさんが告知記事についても質問してくださいました。
責任感ゆえ?重ーい気持ちが乗ってしまうので もっと軽やかに♪
マキコさんらしさを文章に出していく
など、私たちをご存知だからこそのピンポイントのアドバイス! 非常にありがたかった♡
最後にべるゆきさんが普段使っている「言霊」いろいろも教えて頂きました。
そこで私が娘に使いたい言葉を教えてもらおうとして、 自分が嫌がっていた (方向が違ってる)意味合いのことを質問して、
「それって・・・」とべるゆきさんに指摘いただいて「ハッ!」となりました。
自分がされて嫌だったのに、知らず知らずに同じことをしようとしているなんて・・・なんてこと!!!!
その連鎖を断ち切って 前提も書き換えていかないと 言葉にエネルギーを乗せても・・・ねぇ。
ということで、最後までべるゆきさんに色々とお世話になった私なのでした。
よくよく考えると、初めてべるゆきさんに会った時に言われた言葉が
「それ本当? 気持ち悪い」 ←正確ではないけど、「気持ち悪い」って言われたのはすごく覚えてます。
べるゆきさんご自身は本人が話していたわけではないようなので全く覚えていないそうwww
私の本音がものすごーく下の方にもぐってて 見えなくて気持ち悪い という意味だったと思うのですが、
普通初対面の人にこんなこと言われて 次また会おうって言う人、あまりいないと思います笑
私、自分で言うのは何ですが、自分にとって害を与える? 合わない人とは近づかない危機管理能力みたいなものがあって
その場ではそつなく会話しても絶対に距離を縮めない、なんならもう二度度逢わないようにするタイプなのですが、
そんな事を言われたべるゆきさんには なぜだか もう一度会ってみたい!となったのは・・・
今考えても不思議ですが、その時のべるゆきさんの言葉のエネルギーが私の中の何かを動かしたのだからだと思ってます。
だからこれから自分が誰かに対して言葉を発する時には 本当に気を付けなければならないなと。
もちろん、人間ですから ちょっと腹が立った時に 口が悪くなったりすることもあるかもしれませんが、
このセミナーを受講したからには もっと言葉を大切にしていきたいと思いました。
あっという間の3時間! まだまだ話を聞きたかったです♪
べるゆきさん
三宅マキコさん
ありがとうございました!
追伸:
マキコさん、お仲間になれて光栄でございます笑
ありがとうございました
言霊セミナー全国開催&スカイプ開催いたします!
前提・世界観を整え、エネルギーワークを詳しく学べます