今日は朝からとてもいい言葉を読んで、元気・やる気が出たんです
ちょっと紹介します
リッツ・カールトン大阪元社長の高野登さんがフェイスブック上でこんなことをおっしゃっていました。
部下との関係で悩んでいるある方にお話したことだそうです
『人(部下)の心は、自分の影のようなものです。追いかけれ
ばどこまでも逃げていきます。
でも太陽に向かって走っていくと、後を追いか
けてきます』
人は太陽(夢とビ
ジョン)に向かって走っている人の後を、無条件で追いかけたいものです。
その夢に巻き込まれてみたいものです。心が離れるわけがありません。
誰だっで「管理されたい」とは思っていないものです。
管理職の発
想からときどき離れて「夢追い人」の背中をみせることは、部下の心を惹
きつける大きな力になると思うのです。
私も特に支配人になってからは部下・スタッフとの関係では悩んでいます。
部下と言ってもほとんどが私の母親世代の年上ばかり。
同年代がいない中で年上をまとめるというのは、やっぱり難しいです
息子のように慕ってくれている反面、どこかで甘えがでてしまいます。
どうやったら、どう言ったらうまく管理できるんだろう?そう考えてしまっていたんです。
でもこの高野さんの言葉を読んで、はっとしました!
管理すると思っている時点でダメなんですね
お客様に喜んでいただける旅館になるために、別所温泉が活性化するために、皆が幸せになるために、そのためにこれをやるんだ!
って強い思いをもって走り続ければついてきてくれるんですね
さあ明日から7月、今年も後半戦
夏のギラギラとした太陽に向かって走っていきますよ~