◆信州・別所温泉 南條旅館◆ 専務取乱役の ”Carpe diem”してますか?

◆信州・別所温泉 南條旅館◆ 専務取乱役の ”Carpe diem”してますか?

好きな言葉はCarpe diem(英語ではseize the day)、今を生きろ!
ワクワクする事、自分自身を奮い立たせるための心に刺さる言葉、お気に入りのジャズの一曲やレコードも紹介してこうかなあと思います。
本業の旅館や温泉地のことはHPのブログをご覧ください

いつも南條旅館をご利用いただき、また別所愛染ちゃんを応援していただき、誠にありがとうございます。

6月5日の生誕祭にはたくさんのご宿泊、本当にありがとうございました。

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現在販売しております「別所愛染お誕生日プラン」につきまして、

特典内容のご案内が直前まではっきりしなかった、Tシャツの先行販売について分かりづらいとのご意見をいただきました。

また、本プラン特典のひとつである「南條旅館書き下ろし・ささら踊りバージョンTシャツ」につきまして、

私どもの段取り不足により完成が予定より遅れ、

6月6日お昼に届いたためお誕生日当日の5日にご宿泊いただいたお客様には、

チェックアウト時にお渡しすることができず、再度お越しいただくなどのご対応をしていただいてしまいました。

 

ご利用いただいたお客様にはご不便とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

今回いただいたご意見を受け、プラン内容をより分かりやすくお伝えできるよう、案内文を修正いたしました。

 


― お誕生日プラン限定特典 ―
①愛染ちゃんバースデー限定宿泊証明書
②お部屋にはバースデーボードの装飾をご用意します※お持ち帰り不可
③新商品♪
南條旅館書き下ろし「ささら踊りバージョン」の別所愛染ちゃんTシャツの先行販売購入権
 

【先行販売期間】
・6月5日~6月30日:お誕生日プランご宿泊者様限定販売
 この期間に手に入れられるのはご宿泊者様だけ!

・7月1日~:売店にて一般販売開始

 

― その他特典 ―
④ご滞在中の館内ドリンク1杯注文につき【別所愛染コースター】1枚プレゼント♪
⑤ご宿泊者様限定・
南條旅館書き下ろし「ささら踊りバージョン」別所愛染ちゃんデザインのオリジナル缶バッジをプレゼント!

⑥鎌原まんじゅうのコラボ饅頭
お着きのお菓子としてお部屋にご用意いたします
※当日予約の場合はコラボ饅頭のご用意ができません。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

 

 

変更内容のメイン2点は下記の内容です


■ 宿泊者様限定 先行販売

南條旅館書き下ろし「ささら踊りバージョン」の別所愛染ちゃんTシャツを、一般販売に先駆けてご購入いただけます。

【先行販売期間】
6月5日~6月30日:ご宿泊者様限定販売

【一般販売開始】
7月1日~

6月中のお誕生日プランでの宿泊者様だけが一足早くお求めいただける特典となっております。


■ 宿泊者様限定ノベルティプレゼント

南條旅館書き下ろし「ささら踊りバージョン」の別所愛染ちゃんオリジナル缶バッジをプレゼントいたします。

こちらも本プランご利用のお客様限定の特典です。


 

私たちは本当にたくさんのぽか旦那、ぽか女将の皆さんに支えられ、

応援していただきながらここまで歩んでくることができました。

その温かさに甘えてしまい、「なんとかなるだろう」「きっと分かっていただけるだろう」と、

どこかで考えてしまっていた部分があったのかもしれません。

しかし今回の件を通じて、それは私たちの考え違いだったと改めて気付かされました。

応援してくださる皆様だからこそ、事前のご案内やお約束した内容について、より丁寧に、より責任を持って対応しなければならないと強く感じております。

 

また一緒に温泉むすめを盛り上げている地域の皆さんにも、私たちの不手際で不快な思いをさせてしまい、ご迷惑をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。

 

皆様からいただいたご意見を大切にしながら、より分かりやすく、より楽しんでいただける企画づくりに努めてまいります。

貴重なご意見をお寄せいただきましたことに感謝申し上げます。

 

これからも別所愛染ちゃんとのご縁を大切にしながら、ぽか旦那・ぽか女将の皆様、地域の皆様と共に、別所温泉を盛り上げてまいります。

今後とも南條旅館をよろしくお願いいたします。

 

有限会社南條旅館

専務取締役 鈴木隼人

当館は2月が決算です。

決算書が出来上がり、今期の目標をたてたので

ちょっと遅くなりましたがスタッフ皆に集まってもらい、決算の数字と今期の目標計画の発表会をしました。

正直今期はだいぶ高い目標です!

だから今までと一緒ではダメ。

いつもこうやってやってきたから、は一旦やめる。

変わらなければ。

でもまずは私が一番に変わらなければダメなんです。

優しい専務は卒業します!

そんなことを進撃の巨人のエルヴィン団長のことを例に挙げて、今月の手紙には書いてみました。 

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↓  ↓  ↓  ↓

 

 先日は決算報告と今期の計画発表に参加していただき、ありがとうございました。正直に言うと、今期の数字はかなり高い目標です。今まで通りのやり方では確実に届きません。だからこそ、まず最初に変わらなければいけないのは、私自身だと思っています。

 先日、ふと『進撃の巨人』の中のある言葉を思い出しました。「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと、大事なものを捨てることができる人だ」『進撃の巨人』は、人類が巨人に追い詰められた世界で、それでも未来のために戦い続ける物語です。その中でもエルヴィン団長という人物は、仲間の命や自分自身の恐怖と向き合いながら、“何のために前に進むのか”を問い続けたリーダーでした。部下に厳しい決断を求めることもある。でもそれは、自分だけ安全な場所にいるのではなく、誰よりも先頭に立って苦しみを背負う覚悟があったからだと思います。私は、そんなエルヴィンのようなリーダーになりたいと思っています。もちろん、漫画のようにかっこよくはいきません(笑)。迷うこともありますし、弱さもあります。でも、「嫌われたくないから言わない」のではなく、「相手や会社の未来のために、言うべきことは言う」という覚悟を持ちたいと思っています。

 私はこれまで、できるだけ厳しく言わないようにしてきました。人に言われて気づくより、自分自身で気づいてほしいという思いがあるから。でもそれは建前だったのかもしれません。本当はピリピリした空気になるのが嫌だったり、言いづらいことを言って嫌われたくなかったから。今までは本当の優しさではなく、私自身の弱さでもあった気がしています。「スピード感を持とう。期限を守ろう。約束を守ろう。」そういうことを人に強く言うには、まず自分自身ができていなければならない。「自分は本当にできているのか?」という迷いがあったから、強く言い切れなかったのだと思います。

 でも今期は、言うべきことはしっかり言います。時には、今までより厳しく感じる場面もあるかもしれません。少しピリッとした空気になることもあると思います。ただ、それは誰かを否定したいからではありません。皆にもっと良くなってほしい。この旅館をもっと良くしたい。そして厳しい時代の中でも、ちゃんと皆で前に進んでいきたい。自分の子どもに愛情をもって叱るように、皆さんにも向き合っていきたいと思っています。

 そしてそれは、皆に言っているようで、実は一番自分自身に言い聞かせている言葉でもあります。私自身も変わります。甘さや弱さ、表面上の優しさを捨てます。だから皆さんも、ぜひ力を貸してください。もちろん、厳しさだけではなく、楽しむところはしっかり楽しむ。メリハリをつけながら、皆で目標に向かって進んでいければと思っています。  

令和8年5月25日

専務取締役 鈴木隼人

本日46歳になりました。

朝出社して一番にやるのが入口の日巡りカレンダーを変えること。

誕生日にピッタリ!という言葉ではないですが、まあ失敗をたくさんして、裏切られて、悲しみもたくさん味わって、今の私がいるんだなあとしみじみと思いました。

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今日はちょうど休館日だったので夜は久々に家族と食事をして、娘たちからプレゼントをもらいました。

かっこいい靴ベラ

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13年前はこんなだった二人が、いつの間にかこんなセンスのあるものを選ぶようになったものですね。

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まだまだ皆様にはご迷惑をおかけしてしまう若造ですが、

勉強を怠らず、努力して、元気に、46歳を充実したものにしたいと思います。

あっという間に今年も4ヶ月が過ぎようとしています。

時間はあっという間、年をとるたびそう思うようになりますね。

そんなことを給料明細と一緒にスタッフへ手紙を書きました。

 

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 この4月から長女が高校に入学しました。時間の流れの早さに驚かされます。一緒にお風呂に入っていたのも、つい最近の気がるのにもう10年も前のこと。小学校3年生になった時に「今日からパパは一緒にお風呂に入らないよ」と伝えた時には号泣していのに、今ではうっかり着替え中に扉を開けてしまったら「キャー!」と怒られる始末です。成長はうれしい反面、ちょっとさみしいものですね。

 「光陰矢の如し」と言いますが、本当に時間はあっという間に過ぎていきます。SNSや動画を見始めると気づけば1時間なんてことありませんか。私もよくやってしまいます。もちろん、リラックスやストレス発散の時間も大切なので、すべてを否定するつもりはありません。ただ、ほんの少しだけでも「やりたいこと」に使えたら、日々の充実感は変わってくるのかもしれませんね私は本を読みたいと思いながらもなかなか時間が取れず、最近は車の中で音声アプリを使って“耳読書”をしています。移動時間も工夫すれば学びの時間になるものですね。

 旅館では、限られた人数の中で皆さんがマルチタスクで動いてくれていること、本当にありがたく思っています。どうしても「やらなくちゃいけないこと」だけで一日が終わりがちですが、それだけでは少しもったいないとも感じています。南條旅館の経営理念は「共に歓びを紡ぎ出す」ですが、目指す方向性として「一人ひとりを輝かせ、人生に幸せを彩ることを以って、世界中に笑顔を溢れさせ、希望を与えることを為す」があります。これは与えられた作業をこなすだけでは実現できません。自分が「やってみたい」と思うことに向き合い、努力して苦労して、それをやりきったときにこそ、その人らしい輝きが生まれるのだと思います。そのためにも、時間の使い方が大切です。カイゼン活動もその一つです。3月まで私が、4月から小宮山支配人と土屋君が研修に参加していますが、これは参加者だけのものではなく、みんなで取り組んでいくものだと思っています。小さなムダを見つけて、少しずつ時間を生み出す。その積み重ねが、「やりたいこと」に使える時間を増やしてくれます。

 また、去年はお葬式に参列する機会が多くありました。その中で強く感じたのは、「あのとき、会いに行けばよかった」「感謝の気持ちを、ちゃんと伝えておけばよかった」そんな後悔の思いでした。時間はあるようで、実は限られています。だからこそ、「そのうち」ではなく「今」動くこと。会いたい人に会うこと。伝えたい言葉を伝えること。それもまた、時間の大切な使い方だと思います。

 小さなお子さんがいる方は、今この瞬間を大切にしてください。あっという間に大きくなっちゃいますよ。そして、ご両親や祖父母とも、ぜひ時間をつくって会いに行ったり、面と向かって言うのは恥ずかしいとは思いますが「ここまで育ててくれてありがとう」という感謝を伝えてください。

忙しい毎日ですが、やるべきことの中に少しずつ「やりたいこと」を重ねながら、仕事も人生もより良いものにしていきましょう。

令和8年4月25日

専務取締役 鈴木隼人

3月11日。

 

何かを書こうと思っていても、簡単に、軽々しく思いを書けることではないのはわかっています。

だからここ数年はこの日に思いを書くことがなかった。

でも今年で東日本大震災から15年、今思うことをつづりたいと思います。

 

本日、別所温泉の北向観音にて、
震災で被害に遭われた方々、そして尊い命を失われた方々へ心よりご冥福をお祈りいたしました。

 

2011年3月11日。

私はその日、茨城県へ営業に行っていました。

そして帰り道。
高速道路を走っている最中に、大きな揺れに襲われました。

 

車を止めて外を見ると、
道路がまるで波のようにうねっているんです。

あの光景は、今でも忘れることができません。

「これはただ事じゃない」

そんな恐怖を感じたのを覚えています。

 

高速道路は通行止め。
そこから下道で長野へ帰ることになりました。

長野まで約12時間。

本当に長い道のりでした。

 

当時、長女が生まれて間もない頃でした。

だからこそ、
とにかく家族の顔が見たい。

その一心で車を走らせていた気がします。

そしてようやく長野へ戻り、
家族の顔を見たときは、本当にホッとしました。

 

別所温泉も、
南條旅館も、
大きな被害はありませんでした。

それは本当にありがたいことでした。

 

でもその一方で、
テレビに映る被災地の状況を見ながら思いました。

「自分たちに何ができるんだろう」

正直、何もできない自分の非力さを感じました。

悔しかったです。

 

でもそのとき、ふと思いました。

自分たちは旅館をやっている。

旅館だからこそ、
できることがあるんじゃないか。

 

訪れてくださる方に
笑顔になっていただくこと。

温泉に入ってホッとしていただくこと。
美味しい料理を楽しんでいただくこと。
ゆったりとした時間を過ごしていただくこと。

そんなひとときが、
誰かの心を少しでも癒し、

「また明日から頑張ろう」

そう思える時間になったら。

それが、
日本を元気にする小さな力になるのではないか。

そう思っています。

 

旅館に関わるすべての人を笑顔にすること。

お客様はもちろん、
地域の皆さま、
一緒に働く仲間、
そしてその家族も。

みんなが少しでも幸せな気持ちになれる場所でありたい。

それが南條旅館の役割だと思っています。

 

震災から15年。

あの日の出来事を忘れないこと。
そして風化させないこと。

これからも、
自分たちにできることを精一杯続けていきたいと思います。

 

改めて、東日本大震災で被害に遭われたすべての方々へ心よりお見舞い申し上げます。
そして尊い命を失われた方々へ、心よりご冥福をお祈りいたします。

また、長野県北部地震や能登半島地震など、
これまでの地震災害で被害に遭われた皆さまにも心よりお見舞い申し上げます。

 

今日も別所温泉には、
静かで穏やかな時間が流れています。

この温泉のぬくもりと穏やかな時間が、
誰かの心を少しでも癒すことができたら。

そんな思いで、
また明日からお客様をお迎えしたいと思います。