やっと明けたゴールデンウィーク
2週間ぶりの診察とコルセット制作
自宅療養とは言われてもこんなに過ぎてからコルセット作ったのでいいだろうか?
疑問だらけや
まずは病院に行き、レントゲンの撮影
当初は痛くて痛くてこのレントゲンで立ってるのもやっと、しかも手を上げてと言われても腰に手を当てて上半身を手で支えないとひっくり返りそうだった
今は楽ではないけど、手を上げれる
前回は痛くて痛くて撮影に時間かかったけど、今回はそうでもなく撮影終了
そうしてたら、技師みたいな人に呼ばれコルセットを作るための石膏で型取りをする
tシャツの上からサランラップで身体巻きつけ包帯型石膏で身体巻きつけ型取り
技師の方といろいろ話、骨折の場所的にはベストみたいな感じになるとのこと
腹巻きタイプでは難しいってさ
コルセットの上からワイシャツ着れるのだろうか
ただでさえお腹ムチムチなのにワイシャツまで買い替えか、しかもダイエットしてるからコルセット外すときにはもうそのワイシャツ使わないか
なんて経済非効率
階段で転けた代償は高くつく
コルセットの費用は62000円ぐらいで、後ほど申請すれば7割返ってくる
診察料、撮影料、投薬料、自宅の手すり設置料、リモコン照明設置料、全ての費用を合わしても保険で賄えない大赤字
はぁ怪我はいかんな
転けたのは自分だけど
そして診察
レントゲンでは変わらずクシャってなってる
(医)どうですか?
オレ)痛みはだいぶ緩和され、腰を曲げたり以外ならそれなりにできるようになりました
医)どういうとき痛い?
オレ)動くと痛い、動いて態勢が固まれば痛くはないです、それとたまに痛くないから大胆な動きしてズッキーンと強烈なのきます
医)だめだよそりゃ、痛みはね大事なの、痛み止めの薬は止めるね、ホントは痛いのに薬で痛みを止めてると、ホントはまだ癒えてないのに癒えてると錯覚して動いちゃうでしょ。それよくないから
オレ)仕事は何日か行ったんですがよかったですか?
医)まあ行ってからよかったかと言われてもねー、まあ痛くてツライならいっちゃいけないけど、まあ年齢的に休むの難しいなら、無理のない程度にねー、仕方ないよね
オレ)すみません
医)自分が許せる範囲の痛みならね、任せるよ、痛くてツライなら行かないでね
オレ)はい
医)じゃ来週コルセットもできるから、コルセットできたらいろいろ安心かな、いい意味で動ける範囲がわかるし、曲がりにくくなるからね
オレ)はい、お願いします
みたいな流れ
まあとりあえず現状維持か
忙しい週末だけ出勤かな
とりあえず経過を会社に報告して
また明日から目的のない日々がはじまる
ゆっくりと心身共に癒える時間、余計なことまで考える時間でもある
答えはでない、逆に答えなんかない
日々変わりゆく感情をコントロールしようがない
だから今は心身共にニュートラル