今日は昨晩から少し忙しそうな雰囲気を感じたので出勤した
会議資料作成や、終わってない月初の処理
無いようでいろいろある仕事
昨日の夜でロキソニンは終わり
やはりロキソニンの効果はあったようで、ズキズキ痛むのではないが、なんとなく昼過ぎからジワジワと背中が痛む
やはり以前に比べれば作業スピードが落ちる
頭の回転なのか身体の都合なのか、両方なのか
スタッフ達はゴールデンウィーク開けて火曜日休みでの出勤
みなさんまだ疲れてる様子
一日では疲れ取れないだろうし、ゴールデンウィークの忙しい日々で家のこととか疎かになっていて、それに昨日は費やしたのかな?とか考える
ゴールデンウィーク終わっても仕事は繁忙期
また週末は忙しい、なんとも不甲斐ない自分
出勤して事務ワークは出来ても、それ以上はできないし
今となっては彼女らの仕事の手助けもほぼできない
不毛な日々、心配されると余計にツライ
どちらかと言うとスタッフの体調の方が心配だ、オレは寝てれば治る
だがスタッフ達は現場の仕事に追われ休む間もない
健康な者の方が大変なんだろう、と思ってしまう
帰ってニュースを見る
また凄惨な事故が起きていた
幼稚園児達がいる信号待ちの歩道に車が突っ込み、死者まで出ている
なんとも言い難い凄惨な事故
これを思えば今自分の置かれている状況や環境は恵まれている
加害者や被害者、その家族
その方達の気持ちは到底自分にはわからないだろう、愛する者を失う辛さ、事故とはいえ人を殺めてしまったこと
この歳になるといろいろな角度から物事を見てしまう
車という便利な道具は、見方変えれば簡単に人を殺めてしまう道具でもある
最近、Huluでリーダーズをみた
TOYOTA自動車の物語
自動車の生産は必ず日本の戦後復興の力になる
この当時の成功した経営者らは、「日本を豊かにする」という理念?信念?を持っている
企業である以上、利益は必要だ
でも彼らはそれと同時に自社企業の為だけではなく日本の為を唱えている
何が言いたいのかよくわからなくなってきた
ただこんな凄惨な事故が起きている中で、必死に事故の起きない車を開発しようとしてる人がいる
こんな事故の起きない「豊かな日本を作るために」