さらに荒木田氏は、諸橋氏の手紙を公表した理由について、理解出来ない…という事のようです。

荒木田氏は担当弁護士のようですが、水島氏の番組を見ていないようです。

多分、田母神さんが、そうせざるを得ない状況が水島氏側によって作られている、という事は全く考えられない、という感じでしょうか,

それどころか田母神さんが公選法違反で受けた有罪判決に対して水島氏を逆恨みしているという認識なのかもしれません…

( ̄∇ ̄)

 

▽49:20~

(荒木田氏)

田母神さんは、この手紙を公表する、諸橋さんからの手紙を公表する事にいかなる意味と、利益があると思ったんでしょうね、私、不思議でしょうがないんですよね…

 

(水島氏)

私も全く、そう思いますね(笑)

 

(荒木田氏)

あの~返って不思議…

 

(水島氏)

墓穴掘ってる…

 

(荒木田氏)

不思議でならないんですよ、こういうのねぇ。

このせん…田母神さんの選挙関係の事で、なんか…水島さんも告訴されたり、こちらも告発したりして、だけど結局、立件されたのは、田母神さんの公職選挙法違反だけでしょ?

 

(水島氏)

そうです。

 

(荒木田氏)

で、現実に有罪判決受けてるわけでしょ?

で、今度控訴審の判決もあるんですよね。

 

(水島氏)

うん。

 

(荒木田氏)

だ…ぁ‥100%保証してもいいけど、控訴棄却ですよ。

 

(水島氏)

うん

 

(荒木田氏)

あの~答えは、基本的に出てるんですよね。

 

(水島氏)

ですよね、だから…おっしゃるとおりです。

 

(荒木田氏)

だからなぜこんな風にするのか私には理解出来ないですよね。

 

(水島氏)

う~んまぁ、最後の足掻きなんですけどね。

これ、私から言うと。

あの、つまり、もう一つは例えば、あの~もう一回言っときますよ、9月7日に、ご自身のTwitterで、水島またはチャンネル桜を、あの~告訴したと、提訴したって言ってるわけですよ。

なんで1ヶ月以上経つのに、私にその訴状とか、連絡がないのか、そして、なぜ皆さんどんどん聞いて下さい。

あの~ウチの仲間があの、なぜそういうの、水島さんそう言ってますけど、なぜですかと、本当に提訴したんですかと、ぃ、一切それに対しては沈黙、まるで答えない。

1ヶ月以上、皆さんも、もし、あの、ヒマ、あの、こんな、あんまり下らない事ですけども、ヒマな…時間があったらちょっと聞いてやって下さい。

言いっぱなし、つまり、何かこういう形でね、あの~コレもそうですよ。

人の事をこんなこと言ってるならあなたの、水島告発というか、提訴はどうなってるんですか、と。

今どういう状態ですか、と。

で、訴状があればちゃんとねぇTwitterで出せと、写真で、時々出してんだから。

 

( ̄▽ ̄)

水島氏の呼びかけに答えるように田母神さんのツイッターにどんどん質問者が現れてましたね。

 

 

(荒木田氏)

それ、社長何を訴えてるんですか?

 

(水島氏)

いや、しら…知らないですけど

(荒木田氏)

知らない・・・

 

(水島氏)

名誉毀損だっていうことらしい

 

(荒木田氏)

あ、名誉毀損

 

(水島氏)

だと思いますけどね

 

(荒木田氏)

心当たりあるんですか?

 

(水島氏)

いやいや…だから私があの、告発した、つまり田母神のね、この~2つあるじゃないすか、一つは公職選挙法、一つはえ、まぁ横領‥罪ですね、これは5500万のまぁ使途不明金が、何の説明もしないままになってますけど、この2つですけども、この問題で彼があーだこーだ言った事に対して嘘ついてるとかね、なんだか言ってますから、その事だとは思いますけどもえ~だから成り立たないと思いますけれども

ただ本当に、訴状を出した…やったなら日付もちゃんと書いて、9月7日以前のはずですから、6日、以前の日付の訴状の一部でもいいから‥見せたらどうですかと写真で、で、どこに出したのか、私んとこになぜ、その連絡が1ヶ月以上も経ってるのに来ないのか、って事も説明をしなくちゃいけない。

あのねぇ、だから私がハッキリ言いますと、そういうのをデマゴギストというんですよと…

正直ね、こういう人物が、色んなところに出たり、有罪判決受けた人物が、説明もしないで、言いっぱなしで、無責任な事言ってる。

 

確か5ヶ月前には北朝鮮なんか、全然安全だと、問題じゃない、3ヶ月経てば私の主張が分かる、こういったのは、だ、どなたですか、と。

今北朝鮮どうなってますか、と。

そういう事についても言いっぱなしでほうかぶりする事は出来ませんよ、と。

いうことですね、だから北朝鮮の、いわゆる朝鮮系の背後関係も疑われるんです、コレ。

まっそういう意味でちゃんとねそういう説明を、もし軍事評論家として、自覚するなら田母神氏はそれを説明しなきゃいけないし、Twitterで書いたことは、ちゃんと、きちんと説明する、状況も変わったのか、自分が間違ったのか、その北朝鮮情勢に関しては。

なぜ、デビさんと同じような意見をずっと言い続けているのか、これも説明しなきゃいけない。

 

(´・ω・)

いきなり話題変えちゃってますが、北朝鮮情勢については「安全」というと語弊はあるとは思いますが、北が動いたことで、経済制裁が拡大し、米国の軍事的圧力で口撃しかできない状況に封じ込められていますし、中露に対しても日米は強行政策を主張している状態ですから、田母神さんの主張が正しかった、と言えるのでは?しかし、田母神さんの背後には朝鮮系の謀略組織の暗躍があるとか、カルト団体の支援を受けているとかいう根拠は、北朝鮮問題を大騒ぎしないから、ということが根拠?

(@ ̄□ ̄@;)!!

田母神さんはずっと否定しています。

また5500万の使途不明金ガーですが、これこそがデマ宣伝なんですけどね。

 
(水島氏)

それから、これ、あの自分が水島を告発したというなら、え、そういう訴状もなぜ届いてないかを説明すべきだ、まっこれだけちょっと言いたいと思います。

 

これ‥が、今回のて…この人たちデマを飛ばす人たちの典型的なね、例ということで、あの~これ、ご紹介しました、本当に…ため息出るくらい、こんな、あの、本当に泥ん中を、こう、かき回すような感じで、不愉快極まりないですけれども、え~ちょっと私の態度が少し感情的に思えるかも分かりませんけど、この苛立ちというのは少し、ご理解頂けると思います。

こういう連中が今、ほ‥保守だなんだって、この、保守界隈というか、こういうの、徘徊してるんですよ!

本当にそういう事です。

誠に情けない状態で、ありますけども、まぁということで、あの、皆さんご理解頂ければと思います。

先生なんかひとことあれば。うん

 

(荒木田氏)

うん、水島さんが、田母神さんに、び…名誉毀損で訴えられそうだ、っていう話ですか?今のは?

 

(水島氏)

いやしたっつてるんですよ9月7日…

 

(荒木田氏)

したっていってるんですか

 

(水島氏)

はい

 

(荒木田氏)

しかしその逆は確実にあるんですよ。

 

(水島氏)

うん、そうですね。はい。

 

(荒木田氏)

あの~

 

(水島氏)

WiLLのあれでとかね。

 

(荒木田氏)

WiLLという雑誌に、き…田母神さんが寄稿した文章の中にある文言は明々白々の、名誉毀損です。

 

(水島氏)

あの~私が会計から大金を引き出した、みたいなね‥

 

(荒木田氏)

あの~明々白々で、かつ言ってる内容が真実じゃないんですね、で、そのことは真実でないということは、ごく、シンプルに証明出来るんで、証拠がハッキリしてて、あの~

 

(水島氏)

水掛論じゃないですもんね、これ、雑誌に載ってますからね、これ‥

 

(荒木田氏)

あの~記事のあの部分の、表現は…の不用意さはちょっと信じがたいと思いをしますね

 

(水島氏)

私も

 

(荒木田氏)

それはまぁ

 

(水島氏)

目を疑いました‥

 

(荒木田氏)

訴訟が…追って起こります。

 

(水島氏)

はい、ということで、今日はお忙しい中先生にはおいでいただきました。

ということで、まっこれがこういう形で皆さん事実をお伝えしたって事で、以上で終わりたいと思います。

どうもありがとうございました。

 

(´・ω・`)~3

そもそも水島氏が諸橋氏が提訴を自分から取り下げた、とチャンネル桜で放送した事が発端。

水島氏の主張だけを聞いていたら、諸橋氏が水島氏に不当な裁判を仕掛けたという印象を受けてしまう、そのために田母神さんが諸橋さん側に立って反論したということだと思います。

 

 

確かに、最初に取り下げたのは諸橋氏側ですが、なぜ取り下げる事になったのかというと、裁判所からの勧告によって、ですから、自主的に行ったものではないですね。

 

今回、弁護士さん同席で和解ではない、と言ってますが、諸橋氏が和解条件を出してきたと荒木田弁護士自身が発言してます。

番組で見せた書類にも、裁判所が終局案を提案し、検討をお願いしてますから、和解勧告を受け入れて提訴の取り下げにお互いが応じたと見るのが普通では?と思います。

 

少なくとも、諸橋氏は自発的に取り下げていない上に、和解の条件まで水島氏側に出していたわけです。

自ら取り下げたはずなのに、おかしな話です。

( ゚д゚)

そして気になるのが、水島氏の南京の真実と尖閣行きの船に関する動き。

今回の裁判で追及されたらしい、「南京の真実」と「尖閣諸島のための船」ですが、偶然なのか、桜支持者のツイートで盛んに、映画「南京の真実」が話題となり・・・

3年ぶりに尖閣周辺での漁をやりたくなったようで、水島氏は漁業の許可申請を必要が無いにも関わらず、アドバイスを求めたい、ということで水産庁に書類を提出したら、水産庁に無理矢理止められたと、番組で何度も訴えています・・・

(´・ω・)