先日、３日間という異例の日程で来日した英メイ首相ですが、5日に北朝鮮の問題でトランプ米大統領と電話会談。
北朝鮮に挑発行動を阻止させるには、「中共が重要な役割を果たし、北朝鮮に対して行動をやめるようにあらゆる影響力を行使すべきだ」との認識で一致した、ということです。
メイ首相は会談で、北朝鮮は「地域のみならず世界の平和と安全への脅威」であり、「国際社会はこうした無責任で挑発的な行動を終わらせるよう一致して明確なメッセージを送ることが重要だ」と強調。
圧力強化に向けてEU加盟各国首脳に協力を求める考えを示し、英国が米国などと協調し経済的圧力をかけ続ける意向を示したということです。
時事通信によると、国連安全保障理事会で米国が6日に北朝鮮への原油や石油製品の供給停止、カリアゲくんの資産凍結などを盛り込んだ制裁決議案を配布し、調整を続けています。
米国のヘイリー国連大使は４日に新たな決議を１１日に採決すると表明、決議案修正の用意はあるものの、１１日に採決する方針を崩していません。
中ロ両国は決議案に慎重で採決強行の場合は拒否権を行使する可能性もあるといわれていますが、英国のライクロフト国連大使は７日、米国が配布した石油禁輸を含む厳しい内容の制裁決議の原案を「全面的に支持する」「（米国の）決議原案は、必要な最大限の圧力をもたらす。安保理は引き続き、北朝鮮の脅威に立ち向かう」と表明。
ティラーソン米国務長官は６日、ジョンソン英外相と電話会談し北朝鮮に対する圧力強化策について協議した事を米国側が７日に発表しました。
6日、トランプ大統領はキンペーと電話会談。
中央テレビ局CCTVは9/6にキンペーがトランプ大統領の要請を受けて電話会談に応じたアルと速報を流したとか…
キンペーは「対話によって問題の解決を図る道を堅持するアル」と主張し、トランプ大統領は「中共が北朝鮮の核問題を解決する上で、大きな役割を果たすことを重視している。」と伝えたということです。
(゜ω゜)
キンペーは7日にメルケル首相、8日にフランスのマクロン大統領と電話会談を行い対話再開への協力を求めたようですが、対話での解決には同意してもらえなかった？。
一方、イランを訪問した自民党・高村副総裁は、5日に法曹界重鎮のラリジャニ司法権長顧問とテヘラン市内で会談。
北朝鮮情勢をめぐり意見交換しました。
会談では、北朝鮮による核実験を受け、ラリジャニ氏が北に対する日本や国際社会の対応を聞かせてほしいと要請があったということで、高村副総裁は米国などと連携し、対北朝鮮圧力を強化する日本政府の方針を説明。ラリジャニ氏は、イランが2015年に米欧など6カ国と締結した核合意を順守する考えを改めて強調したということです。
高村氏はアッバースィ・イラン日本友好議連会長とも会談。経済やテロ対策で両国が協力していく方針を確認。
6日にはロウハニ大統領と会談。
次にイラン外務省でザイーフ外相と会談、北朝鮮情勢を中心に約１時間、意見を交わしたということです。
産経新聞によると、ザリーフ外相が北朝鮮による核実験を踏まえ「戦後７０年間、核戦争の脅威のリアリティーはなかったが、今回の一件でそれが現実味を帯びているのは事実だ」と指摘。
高村副総裁は「日本のすぐ近くに、北朝鮮のような非人道的な国家が核・ミサイル大国になりたいという欲望をむき出しにし、ひた走っていることを日本としては絶対に容認できない」として、圧力強化の方針に理解と協力を求めました。
ザリーフ氏は「イランとしては害が日本に及ばないよう協力したい」と述べながらも「この問題は交渉でしか解決できない。イランはそれを北朝鮮に伝えることしかできない」とも語り、２０１５年にイランと米欧露中などと締結した「核合意」後、トランプ米大統領がイランの弾道ミサイル発射などを理由に、合意破棄も辞さない構えを示していることを念頭に「約束をほごにするアメリカが、北朝鮮に対話のテーブルにつくようにいっているが、それを北朝鮮が素直に聞くと思うか」と、米国に対する不信もあらわにする一幕もあったということです。
高村氏は７日に在イラン日本企業関係者との意見交換を行った後、帰国しましたが、イランとしては北に注意はしても米国とは距離を置いて傍観する…という事でしょうか。
イランが中露北と組んで、核開発をやめていない、という疑いもありますから、この反応は当然かも…
一方、鈴木外務省総合外交政策局長は5日、訪米。
サリバン米国務副長官と国務省で会談し国連安全保障理事会で「最強の措置」（ヘイリー米国連大使）となる対北制裁決議採択の実現に向けて、日米が協力して安保理常任理事国の中共やロシアに対する働きかけを強めることで一致。
会談後、鈴木氏が記者団に「核実験はかつてないほど重大な脅威を与えるものだ」との認識を伝えるとともに、中露両国が果たす役割の重要性を強調したということです。
一方、北朝鮮ですが、ロシア極東のウラジオストクで行われている東方経済フォーラムの会場で、７日に北朝鮮の代表団が、各国の報道陣に対して米国を批判する文書を配布したということです。
■北朝鮮は、東方経済フォーラムに、金英才対外経済相を団長とする代表団を派遣した。
金対外経済相は７日、「アメリカの陰謀と核による脅しをやめさせるため、我々は核の道を選んだ」などと、核実験を正当化し、アメリカを批判する文書を各国の報道陣に配布した。
代表団は連日、ロシア側と接触。
国連安保理の決議で海外での雇用が制限されている北朝鮮労働者について、引き続きロシアで働けるよう配慮を求めるなどした。
(日テレNEWS24 2017年9/8抜粋)
北朝鮮のミサイルには、あの中共政府ですら「国連安保理決議に違反し、反対するアル」と非難してるんですが…
それに米国のせいにして核開発を容認すれば、他の反米国で同じ事が起こされてしまう…
(◎-◎;)
経済フォーラムでは安倍首相が各国との首脳会談をこなしています。
安倍首相は６日夜、７月に就任したモンゴルのバトトルガ大統領と初会談。
北朝鮮をめぐる核・ミサイルや拉致問題の解決に向けた協力を確認しました。
日本政府の説明によると会談は約５０分間。
モンゴルと北朝鮮は古くからの友好国で、安倍首相は「核実験の強行は断じて容認できず、実効的な圧力を強化する必要がある」と訴えました。
両首脳は、国連安全保障理事会決議の厳格で全面的な履行を確認。
会談には、朝青龍が同席しました。。
今回の制裁案には北朝鮮が海外に派遣している労働者について、原則として雇用や賃金の支払いを禁止とし、前回より措置を強化しています。
北朝鮮労働者の最大の受け入れ先は中国とロシアですが、北朝鮮がロシアに対し労働者の受け入れを続けるよう求めていたことがわかったと報道がされています。
■ロシア極東のウラジオストクでは６日、ロシアが主催する「東方経済フォーラム」が開幕し、北朝鮮は金英才対外経済相を団長とする代表団を派遣した。
ロシア政府関係者によると、北朝鮮はロシア極東発展省の高官らと協議を行い、北朝鮮の労働者が引き続きロシアで働くことができるよう、配慮を求めたという。
北朝鮮の労働者をめぐっては、先月、国連安保理が採択した制裁決議で、海外で働くことが制限されたが、ロシアはこれまで、極東地域を中心に安価な労働力として受け入れていて、北朝鮮にとっては、貴重な外貨獲得の手段になっている。
(日テレNewS24 2017年8/7)
安倍首相は７日にはロシアのプーチン大統領、ムンムンと会談。
日韓首脳会談は50分間、北朝鮮に最大限の圧力をかける方針で一致、歴史問題は解決済みと日本側が伝えたということです。
国連での制裁案可決の実現に向け、中露を説得することを確認したということですが…
日ロ首脳会談は約３時間２０分行われ、終了後の共同記者発表で、プーチン大統領は北朝鮮問題について「国際的にもこの地域にも、平和と安全に大きな脅威を与えている」と非難しましたが「核問題をはじめ、朝鮮半島の情勢を解決するためには政治的、外交的な手段しかない。まずは対話を続けなければならない」と強調。
「ロシアと中国のロードマップがそのために良い基盤になる」と続けました。
安倍首相は「核実験が地域の平和と安定に対する深刻な脅威であり、グローバルな不拡散体制に対する重大な挑戦であるとの認識で完全に一致した」として、国連安全保障理事会での日露の緊密な連携を確認したと説明、「北朝鮮を最も強い言葉で非難する。このような道を進んで行けば明るい未来はないことを分からせて政策を変えさせる必要がある」と指摘。
「圧力」や「制裁」の言葉はなかったということですが、記者会見の映像を見る限り、プーチンさんの表情が少し固く不機嫌なようにも見えました。
(￣∇￣;)
実際、日米の求めに応じて北朝鮮との関係を見直す動きが広がり始めています。
メキシコ政府は７日、駐メキシコ北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」（好ましからざる人物）として国外退去を求め、フィリピンは８日、国連安全保障理事会の対北制裁決議などに従うとして、北朝鮮との貿易取引を停止すると発表しました。
ロイター通信などによると、フィリピンのカエタノ外相は８日、ソン・キム駐比米国大使との会合後「北朝鮮との貿易関係を停止する。経済制裁を含めた国連安保理の決議に完全に従う」と報道陣に語ったということです。
北朝鮮への渡航自粛の動きも拡大しています。
■シンガポールは、自国民に対して北朝鮮への渡航自粛を呼びかけた。
シンガポール外務省は6日、海外安全情報を発表し、北朝鮮への不要不急の旅行は避けるように呼びかけた。
その理由として、北朝鮮を巡り予測不可能な状況が進行しているが、シンガポールは北朝鮮に大使館を置いていないため、有事の際の自国民に対する領事活動に限界があるということを挙げた。
北朝鮮への渡航を禁止したり、自粛を呼びかけたりする流れは世界各国に広まっている。
米国は、北朝鮮に抑留され、釈放・帰国後すぐに死亡したオットー・ワームビア氏の事件を受けて、9月1日から自国民の北朝鮮への渡航を禁止する措置を取っている。
また、フランス、英国、ニュージーランド、イスラエルなどは、相次いで北朝鮮への渡航自粛令を発している。
(DailyNK2017年9/7)
さすがに少しだけ空気を読んだのか、ＡＦＰ通信によると、８日に開かれた国連の会合では、中露は繊維製品の禁輸には応じる姿勢を見せた、ということです。
繊維製品は北の主要輸出品ではありますが、他の制裁項目に関してはいずれにも反対。
米国は修正に応じる用意は見せているものの「最強の制裁だけが、問題の外交解決を可能にする」という立場を変えていません。
一方、7日に日韓首脳会談で、中露を説得する事を確認したムンムンですが、聯合ニュースによると、6日にロシアとモンゴルと首脳会談を行い、北朝鮮への石油輸出禁止を含む国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁と圧力に同調するよう求めたと思われますが、韓露首脳会談の後、東方経済フォーラムの全体セッションに出席し基調演説を行っていますが、内容は「北東アジアの国が協力し、極東開発を成功させることは北核問題を解決するもう一つの根源的な解決策になると思うニダ。核なしでも平和的に繁栄できる道であることを分かるようになるデヨ」とユーラシア地域の国々との経済協力に向けた韓国の「新北方政策」を提示したということです。
さらに極東地域開発を目標とするプーチン大統領の新東方政策ともつながっているとし、新北方政策と新東方政策の接点が極東だと説明、ロシアが推進する極東開発の最適なパートナーは韓国で、韓国が推進する新北方政策もロシアとの協力を前提とし、ロシアの極東開発に積極的に参加することを表明。
特に、エネルギー開発協力に参加することを望むとし、韓国の鉄道とシベリア横断鉄道（TSR）をつなぐことはユーラシア大陸と海洋を結ぶ通路になると強調。
さらに来年2月に韓国で開かれる平昌冬季五輪にプーチン大統領の出席を要請したとか…
(;・д・)
2014年ソチ五輪では米国から経済制裁を受けたロシアに対して、クネクネは開会式欠席。
フィギュアスケート女子では、優勝候補のリプニツカヤに韓国マスコミが嫌がらせをし、国民の妹のキム・ヨナがソトニコワに破れ、銀メダルなのが納得出来ないと韓国スケート連盟がISUにキム・ヨナの銀メダルは金メダルだと再審議を要請。
後に順位は変わらないと返事が来ましたが、実力で金メダリストのソトニコワのface book にオリンピック後に延々と嫌がらせを続け、プーチン大統領にまで絡んだ挙げ句、暗殺予告の書き込みやらかして爆撃機飛ばされた事はすっかり忘れたようです。
壮大な経済政策を掲げているムンムンは頑張ってるようですが、中露どころか日米からもスルー…になりそう…
(￣∇￣)
半島情勢は緊張が高まっていますね。
韓国に、米国の中央情報局（CIA）と国土安全保障省の情報要員数十人が入国。
6日に韓国政府筋の話として明らかにされました。
これバラして良かったのか？
(￣。￣;)
北朝鮮の動向や韓国政府の対応方向などの情報収集が目的とみられるということですが…
■米当局の情報要員が韓国入りしたのは、北朝鮮が先月、中距離弾道ミサイル「火星12」で米領グアムを包囲射撃すると威嚇したのに対し、米国が軍事的な対応方針を示唆したころとされる。
今月3日に北朝鮮が6回目核実験に踏み切った後、追加で送り込まれた要員もいるようだ。
この政府筋によると、朝鮮半島担当の要員だけでなく、東アジア・太平洋の担当者も含まれている。
米当局の要員は、在韓米大使館と在韓米軍の米国人退避計画も点検すると伝えられた。
韓国には20万人余りの米国人が滞在しているといわれる。
こうした動きに、危機感を不必要にあおりかねないとの指摘もある。
一方、CIAは今年前半、北朝鮮の核の脅威に対応するための特殊組織「コリア・ミッションセンター」を新設し、情報収集・分析活動を行う人員を増員した。
同センターは、北朝鮮の核兵器と長距離ミサイルの技術、北朝鮮・朝鮮人民軍の動向、韓国軍の国防改革や軍事戦略の変化などに関し情報を収集し、米政府に報告書を提出する役割を担うとされる。
(聯合ニュース2017年9/7抜粋)
産経新聞によると、マティス米国防長官と韓国の宋永武（ソン・ヨンム）国防相は５日に電話で会談、米軍の原子力空母や爆撃機などを朝鮮半島周辺で定期的に展開させる方針を確認したと発表。
さっそく空母ドナルド・レーガンが横浜から出航しています。
６日に行われた小野寺防衛相とマティス国防長官の電話会談では「目に見える形で圧力をかけ続けていく」方針を確認。
小野寺防衛相は米太平洋艦隊のスウィフト司令官らとも防衛省で会談しています。
また海上自衛隊と米海軍は電子情報を収集する偵察機による共同訓練を7日まで東シナ海で実施しました。
小野寺防衛相は韓国の宋国防相とも電話会談。
「北朝鮮から非核化に向けた具体的な行動を引き出すためには圧力強化が必要だ」と述べ、
宋氏は「国際社会と一致して強い対応を取るニダ」と応じたということです。
米・韓国防相は、米韓合同軍事演習も増強するとしています。
マティス国防長官は韓国を防衛する米国の約束に変わりはないとし「北朝鮮がどんな攻撃をしようとも、（米軍の）『圧倒的な対応』に直面する」と述べたという事で、韓国はTHAADの配備を行い運用を開始。
中共が激おこに…
(｀ハ´#)
北朝鮮の核実験には沈黙を守っていたシナ・メディアが、韓国THAADの発射台追加配備に対して暴言に近いレベルの猛非難を浴びせています。
■中国共産党の機関紙「人民日報」の姉妹紙「環球時報」は7日付の社説で、THAADの発射台4基を追加で配備した韓国を強く非難した。
同紙は社説で「THAADは北朝鮮の核兵器のように地域の戦略的バランスを壊す『悪性腫瘍』になるだろう」と主張した。
また「韓国の保守派勢力がありったけの力で米軍による韓半島（朝鮮半島）へのTHAAD配備に協力している」として「韓国の保守勢力の急進的な考え方と、北朝鮮の核保有にこだわる態度は、表裏一体のようなものだ」と指摘した。
同紙はその上で「THAAD配備を支持する韓国の保守主義者たちはキムチを食べて混迷しているのか」「中露の両大国が反対しているTHAADを配備する韓国は、お前たちが『度が過ぎる』と言って批判している北朝鮮と同じぐらい度が過ぎている」「THAAD配備によって、韓国は最後まで残った一抹の自主性まで失ったまま、北朝鮮の核危機および大国間の勢力争いの中を漂う浮き草に転落するだろう」などとあからさまな非難を続けた。
「韓国は北朝鮮の核の人質になっただけでなく、中露の戦略的ターゲットになったのだから、寺と教会だらけの韓国はたくさん祈っておけ」などという部分もあった。
環球時報は国際問題を専門に扱う商業紙的な新聞だ。
同紙は、THAAD配備に反対する敷地周辺の住民と警察が対峙（たいじ）する様子を1面トップで写真入りで報じた。
韓国のTHAAD追加配備のニュースは、中国国営の中国中央テレビ（CCTV）など中国のほとんどのメディアが主要ニュースとして緊迫した様子で報じた。
一方で、3日に行われた北朝鮮の6回目の核実験について報じたメディアはほとんどなかった。
中国外務省の耿爽報道官は6日、THAADの追加配備が切迫していることについて「厳重な懸念を表明する」として「中国側は韓米が中国など地域国家の安全利益と懸念を尊重し、配備過程を即刻中断して関連設備を撤去するよう強く要求する」との立場を表明した。(聯合ニュース2017年9/7)
よほどTHAAD配備が都合悪かったようです。
韓国は反日でもして現実逃避するかも…ですね。
北朝鮮に対して問題になっている中共とロシアですが、7日付のインディアン・エクスプレス紙は、複数の消息筋の話として、BRICS首脳会談前にインド軍と中共軍は、対峙地点から約150メートルずつ後退して和解という形になっていましたが、依然、紛争地のドクラム地区内に中共軍がいると報じられ、インド政府はこの報道の真偽を確認していないが、完全に緊張状態を脱したわけではない可能性があるとして中共への警戒を強めています。
もし北朝鮮問題で反対姿勢を続けるなら、中共とロシアへの
風当たりは強くなりますね。
ロシアのプーチン大統領は、9日、カリアゲくんに建国記念日の祝電を送っています。
シリアと同じく政権をロシア側が握りたい？
日米はまずは制裁、
北への制裁というより主に中共への制裁になりそうですし、さらにロシアが存在感を高めようと動いてるようです、その中で石油を止めても止めなくても国際的に注目を集めてしまいそうです。
判断をキンペーがしなければならないですが、ロシアはカリアゲ君に接近、米国は対話のための対話はしないと言い、北朝鮮は核開発に関することは対話のテーブルにのせないニダですが、中共の役割を求められてるキンペーは追い詰められているような・・・？
(;・д・)