今度はハンドルノブの交換記事になります
よくシマノのハンドルノブは使い続けているとゴムがベタつくと言われてます。私はあまり気にならなかったんですが、メルカリのポイントが失効しそうだったので、試しにノーブランドのハンドルノブを購入してみました。
こちら全てがセットで¥1,380-でした
釣り道具好きな方ならもうお気づきでしょう(笑)
おそらくこちらの丸パクり商品です
違う点は3つ。
①チタンではなくアルミ(ジュラルミン)製
②カラーラインナップが本家より豊富
③ノブの溝が広い
といったところ。
質感はいい意味で値段なり。酷いバリやキズ、アルマイトの剥がれもなく、実用には全く問題なさそうです
では、取り付けていきましょう(笑)
付属していた針金もしくは、ゼムクリップを伸ばしたものを用いて、ハンドルノブのキャップを外します
キャップが外れたら奥の+ネジを回してノブを外します
次に、ハンドルのシャフトにベアリングと付属のシムを入れます。
シムはなしでも使えましたが、少しカタつきがありました。個体差があると思いますが、私の12アルテグラ2500Sの場合、2枚でちょうどよくなりました。
ちなみにベアリングは既に入れていたものを再利用しているので、付属していたものは使ってません
下から2番目のゴールドのパーツを入れて
付属のネジを締めてから外側のパーツを被せて、マイナスドライバーか1円玉でキャップします。
欲しいカラーが売り切れていたので、ガンメタ+ゴールドを買いましたご、いい感じに馴染んでる気がします。
むしろ、偶然にもラインローラーも金色でカラーが合いました(笑)
ゴムの衝撃吸収素材から、金属に変わったことで、感度が上がることに期待です
これで期待通りいけば、ソアレも金属ノブに交換ですね(笑)
☆Funny Fat Father☆BELL