好きな言葉 :継続は力なり。毎日少しの積み重ねを大切にしよう!
私のメルマガでも毎回フッターに掲載している座右の銘であります「継続は力なり」と言う言葉
もう一度心に刻む必要があるとおもいました。
継続すると言うことは本当に大変です。
今の世の中、様々な情報が自然に耳から、目から入ってきます。
テレビやインターネット、広告やメルマガ。
本当に様々な雑音が入ってきます。
この中で本当に必要な情報を選別できるまでは、何かひとつの情報源に絞るとよいです。
なるべく多くの情報に触れていないと心配になってしまいますが、
判断力が身に付く前に、アレもこれもと情報源を増やすのは混乱の元だと思います。
正直言って時間の無駄遣いになることが多いです。
判断力が身に付くまでは
例えば、信頼できる人のメルマガのみを頼りにしていくとか
あるひとつの教材のみを信じて実践するとか
そういう風に情報源を少数に絞る事をオススメします。
もちろん、知らない事はネットで検索すればよいのですが、ここでも雑音が入ってきますので
まず、調べ物をするという作業を決めて、それが終わりましたらさっさと作業に移ることです。
ネットで調べ物している場合、知らぬ間に広告や甘い言葉に引き寄せられますので本当に注意が必要です。
今、職場環境で問題になっていることがあります。
社員によるインターネットの私的利用です。
インターネットに接続しているパソコンから社員がネットショップでの注文やSNSでの日記書き込みなど。
全く業務に関係ないことで時間を使っているのが問題にされています。
こういった無駄な私的利用を改善するために、必要なサイトしかアクセスできないようなフィルターをかけてネットを利用させるという企業が増えています。
企業ではこういう対策を講じることで損失を防いでいこうと言う動きが取れます。
また、情報のシャットアウトと言う観点からは
ヤフーでは子供に有害なサイトを見せないために「ヤフーきっず」という子供専用のインターネットサイトを提供しています。
しかし、アフィリエイターや企業家の場合はどうでしょうか?
こういったフィルターは全部自己責任でかけるしかありません。
企業家が成功する要因として、この無駄時間の排除がどこまでできて、
必要な事にどれだけ時間をかけられるかと言うのが勝敗をきめるといっても過言ではありません。
何かノウハウや教材を手に入れたらまず、3ヶ月はわき目も振らず実践する。
これが私のオススメする成功法です。
ですが、まずこれを継続するためのモチベーション維持が非常に重要ですね。
モチベーション維持で私が実践している方法をお伝えします。
ネットで、これはいける!
今すぐにでもお金を出して買いたい!
と思ったノウハウを見つけましたら、まず決済画面までいって
その場では買わずにそのページを閉じます。
もし、翌日まで頭の中に残っていたら再びそのページを探します。
一晩寝かすことで頭がクールダウンされて、冷静な判断をすることが出来ます。
そして、そのノウハウが本当にほしくなった場合。
まずは、そのページを家族か親などに見せてください。
これは重要です。
そして、私このノウハウを買って今から成功したいんだけど、大丈夫かな?
とプレゼンしてみてください。
具体的にノウハウの内容と、そのノウハウを使って自分がどうなりたいかを
家族にプレゼンしてみてください。
親や家族にも話せないノウハウはどうせ継続することは難しいです。
*例え親や家族がネットに詳しくなくても必ずわかるまで説明してみてください。
かなりここで冷静さを取り戻します。
そして、家族の了解が得られましたら、もうあとには引けない状態になっているはずです。
ノウハウを買って、成功するんだと言う宣言をしてしまっているわけですからね!
こうなったら強いですよ。
意地でも成功してやるっておもいますから。
失敗したらかっこ悪いじゃないですか(笑)
ここまでやると3ヶ月くらい継続できるモチベーションは得られます。
と、同時にいまあなたが頑張っている理由も家族は認識していますので
応援してくれるはずです。
例えばあなたがパソコンに向かう時間を捻出してくれたり
何か手伝えることはない?
など家族の支援が得られます。
アフィリエイトにしても企業家にしても孤独の作業が原則ですから
こういった理解のある支援者を得られるというのは本当に成功に近づく第一歩なんじゃないかと思います。
気をつけたいのは家族の反対を押し切って買ってしまった場合です。
この場合は家族のサポートは殆んど受けられなくなりますので成功する確率は極端に少なくなります。
逆境の中耐えられる方は別ですが。
本当に苦労が必要ですのできをつけてください。
ビーリンク 田中
追伸
私も過去に家族の反対を押し切ってノウハウを買ったことがあります。
当然家族の目は冷ややかでした、
1年間近くは話題にだしても、サッサとやめなと言われました。
が、そのノウハウで2年経過する頃には売り上げも安定化し、やることも単純化してきたので
今度は家族のほうから、それ私やってみたいと言われるほどにもなりました。