アスリートが安心して
楽しみながら結果を出すための思考法。
思考の学校認定講師エリです。
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こんにちは！
久しぶりの更新です。
現在、思考の学校の認定講師養成講座を再受講しています。
その中で少しずつ自分の変化を感じています
さてさて、久しぶりのアスリートネタです。
子どもの頃にスポーツを始めて大人になるまで続けてプロになる人って、ほんの一握り。
プロの世界は本当に狭き門ですよね。
プロになるかどうか、いつまで続けるかは置いといて、今スポーツをしているなら今が大切ですね。
そして上達するのに何よりも大切なのは、
今の自分で全力を尽くすこと。
手を抜いての積み重ねでは上達できません…
今日は私がどうやって上達したのかを経験からお伝えします。
私は小学生の頃、超運動神経が悪くて、走るのも遅くて、運動会の徒競走では6年間ビリ…
そんな私が小学校高学年からバスケを始め、中学でバスケ部に入り、高校からスポーツ推薦が来て高校に進学しました。
運動神経が超悪かった私が高校にバスケをするなんて、小学生の頃には親も先生たちも私すら思っていませんでした。
だけどスポーツ推薦で高校に入学できたのは…
親がスポーツ熱心だったから。。。
ではなく！
入学した中学校のバスケ部が強かったから。
なのですが、、、
じゃあなぜその中で私がバスケがうまくなれたかというと、
実は私、先生に期待されていたんです。
ど下手くそな頃から。
私の親は私がやりたいことを応援してくれるスタイル私が活躍してもしなくてもいい…という感じでした。
ただ、先生は、この運動神経の悪い私に対し、必ずうまくなる、伸びる時がくると信じて育ててくれた。
夢を描いてくれたんです。
それを私も自覚していた。
だからうまくなったんです。
私の力を信じてくれていたし、不真面目な私に根気強く指導してくれた。
今で言うブラックな部活でしたが、厳しくてもしんどくても私は頑張れたんですよね。
だからうまくなれた。
先生が私の可能性を信じてくれていたから。
中学の3年間で私は急成長しましたが、今から振り返ると当時の私は先生に愛されていて、愛されていることを実感していた。
これってすごく大事ですよね。
嫌われてるって思ったら、ひねくれていくんです。
上達できない。
中学時代はいい感じに愛されている感があったんですね。
じゃあ高校では？というと、ひねくれに走りました。
そして私の思考が自分を破滅させる方に働いてしまいました。
それはまた次回書きますね。
私が上達したのは先生が良かったからですが、その先生や環境を創り出したのは私なのです。
うまくいく現実を創るのも自分。
うまくいかない現実を創るのも自分。
現実を創るのは自分の思考なんです
つづく…
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思考の学校 無料メール講座 https://shikounogakkou.com/mail/
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という選手の方が満足度は高いです
