大人たちの事なかれ主義が子どもたちを傷つける | 波動エネルギーを人生や暮らしに生かして運勢を好転させよう

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波動改善士の、しあわせデザイン研究所の波動改善士Keikoです。

FB友達から流れて来る情報から

この本の著者である、

丸本大仁君と言う中学生のことを知りました。

 

彼は、

学校の教師や世間の大人たちがしている

コロナ対策の欺瞞に我慢がならず、

学校を辞め、

そのことを本に書きました。

 

「大人達への失望 僕は中学校へ通うのをやめた」丸本大仁

(リンクを貼ろうとしたら、同じブログで二つのリンクが貼れないと

アメブロがエラーを出したので、ぜひググって見てくださいね)

 
 
 

世の中の欺瞞に気づいていながらも

し続けている大人たち。

 
その弊害を
選択できるところにいない
子どもたちが一番影響を強く受ける。
 
彼がこの本の中で伝えたかったことが、
本の紹介欄に書かれていました。
 
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“何故に答えない教師"に教わる必要なし。

僕は流される大人にはなりたくない。現役中学生から大人への痛烈メッセージ!


僕が不登校になってから約1年後の2021年7月に三者懇談会がありました。

僕は学校に行っていないのに何を話すんや? みたいな話ですけど、

中3なので進路などの話がありました。


「丸本くん、今後の進路はどうしますか?」
先生が進路について尋ねてきたところ、父が間に入りました。

「先生、それより不登校からもう1年が経ちました。人間関係はどうしますか?」

父の発言で先生は固まっていました。

決して高圧的な態度で迫った訳ではないのですが。
父は一年間放置された事に対して尋ね始めました。


子どもに対して義務を果たさないというのはとても重たいことだと思います。


無視するという問題は決して許される行為ではありません。

 

僕が不登校になったのはコロナがきっかけであって原因ではありません。

 

人としての尊厳を無視し、意義を問うても答える事をせず、

強制するというところです。

 

差別と偏見を感じるからです。


学校の先生だけでなく多くの大人も気付いても何も言わない。

 

上からのお達しに黙って従う。

 

考えない。

 

その被害は子どもに向くのです。

 

今の大人達が行動を改めなければ次の世代は惨憺たる世界観になると思います。

 

次世代を育てる義務を負う先生達も一般の大人も気付いて欲しいです。


何故コロナ騒動が起きたのか考えてみてください。

 

マスゴミに煽られ何も考えないまま流され、

見せられた映像に皆が反応して多くの人々が踊ったことが騒動の原因だと思います。

 

これはコロナ脳の方たちだけでなく、

気付いた方たちも今一歩先を見てください。

 

いつまでも「コロナ」「コロナ」と言っていては終わりません!

 

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大仁くんの大人に投げかけられた言葉に

私たち大人はどう応えましょう。

 

先日、

彼が講演会に登壇したことが

FBからの情報で流れて来て、

彼が話している姿を見ました。

 

下記のリンクから見ることが出来るので、

ぜひ見て頂きたいです。

 

彼の、

大人たちの欺瞞を一刀両断する、

堂々とした話を聞いていると、

自分を「大人」として名乗ることが、

本当に恥ずかしくなって来ます。

 

彼がまだ中学を先日卒業したばかりなんて信じられない。

 

彼は、

暗闇に光を当てるために生まれてきた。

 

私たち大人は、

その光を

遮る存在になってはいけないと

強く思いました。