プーチン大統領の言葉を聞いて思ったこと | 波動エネルギーを人生や暮らしに生かして運勢を好転させよう

波動エネルギーを人生や暮らしに生かして運勢を好転させよう

新潟県上越市を中心に
波動改善法による、
悩みごとの解決や願い事を叶える「技術」の普及に邁進中。
波動改善士の、しあわせデザイン研究所の波動改善士Keikoです。

世間では、

ウクライナとロシアの戦いについて、

その多くが

ロシアに対する批判一辺倒になっていますが。

 

そんな中で、

船瀬俊介さんがツイッターで流して下さった

TVが放映したニュースでの

プーチン大統領の言葉を聞いて思ったことがあります。

 

わずか1分のニュースですので、

ぜひ、こちらの報道をご覧頂けたらと思います。

 

 

 

あなたはどう感じられましたか。

 

プーチン大統領の言葉を聞いて感じたことを書きます。

 

・・・・・・・・・・


確かに、プーチン大統領が言うように、

原爆の日は、

核廃絶を世界に於いて行うべきだと言う追悼の式になっているけれども、

世界で初めて核爆弾を使用して、

大量に人々を死に追いやった、

虐殺の当事国であるアメリカに対しての批判は聞かれない。

 

今、そのことに改めて気づいた自分に唖然としました。

 

今、改めて認識したのは、

アメリカが今ウクライナに対して援護し、

ロシアを批判を続けているけれども。

 

アメリカが日本に対して

一瞬で原爆によって多くの方々を死に追いやったことに対して、

反省を求めるのが最初ではないかなと、

ふと思いました。

 

その反省があると、ないとでは、

世界に於いて力を持つアメリカの在り方が変わっていたはず。

 

でも、

アメリカの傘の下で、

言うとおりにしていないといけない日本にはそれが出来ないのかなと思いますが。

 

日本は自分のことさえ、

きちんと戦後処理できていないのでは。

 

改めて、自分が日本人であることに目が開きました。

 

そして、

原爆が投下された時のことを想像して、

亡くなった方々の想いが溢れて来て涙になりました。

 

これまで、

いつの原爆の日にも、

深い思いにとらわれたことはなかったのに。

 

原爆記念日が来ると、

世界から核廃絶を!と言うスローガンしか聞こえて来なかった。

 

アメリカがしたことを追及することは、

戦争の悲惨さを再び呼び起こし、

心に争いの種を持ち続けることになると

調和を重んじる日本人は

きっとそうして来なかったのだと改めて思います。

 

自分もいつの間にかそんな心境にさせられていたのかもしれません。

 

突然投下された原爆で広島、長崎の人々が50万人も亡くなった。

 

(原爆で亡くなった方は

合わせて5万人超くらいと考えていたけど、

今、調べたら50万人でした。)

 

そのすべての人たちには

当たり前に普通の暮らしがあり、

未来に夢があり、希望があったはず。

 

アメリカは、その大量虐殺と言える行為について、

日本人向けて毎年詫びてくれているだろうか。

 

そのことを世界に向けて発信してくれているだろうか。

 

原爆2個も投下して、

一瞬で50万人もの人たちの命を奪ったことは

許されて良いはずがないはず。

 

もう30年近く前に、

映画「極東裁判」を観た時に思ったこと。

 

アメリカ主導による裁判で、

戦犯として日本軍のトップたちが死刑になったり

処罰された。

 

でも、

誰が良い、悪いではなくて、

戦争そのものについては決して裁かれることがないことに

とても疑問を感じた。

 

戦争には正義がない。

 

どんな人でも死ぬべきではない。

 

その立ち位置に立たない限り

戦争はなくならない。

 

だからこそ、

自分が犯したことについて

きちんと向き合い反省すことは必要。

 

アメリカが戦争について語るなら、

まず、原爆や、

そして、

日本国中の市民を狙って無数の爆弾を投下した大空襲で、

虐殺して亡くなった、

たくさんの犠牲者の方々に謝罪をしてから、

世界の戦争について論じてもらいたい。

 

そう感じました。

 

以下、原爆の犠牲者数について詳しく知らなかったので

調べてみました。

 

自分の無知さ加減に、

犠牲者の方に申し訳なくて頭が下がりました。

心から哀悼の意を表します。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

原爆 死者数

2発の原爆による死亡者数は、2019年8月時点で、広島31万9186名、長崎18万2601人の合計50万1787人。 この数字(死没者登録数)は、被爆の後遺症で亡くなる方を追加することで、毎年、その数が増加しています。

 

大空襲 死者数

「空襲死 16万人氏名不明 107自治体、調査尽くされず」毎日新聞 2020/8/16 東京朝刊

太平洋戦争末期に原爆を含む大規模空襲があった107自治体が把握している空襲の死者数は、

約38万7000人であることが毎日新聞の調査で判明した。

そのうち自治体の記録で氏名が分かるのは6割に満たない約22万1300人にとどまっていた。

空襲の死者を巡ってはこれまで十分な調査が尽くされてこなかったため正確な数さえ分からず、

残る16万人余の氏名を確認するのは困難だ。

民間人の戦争被害の実相はいまだに明らかになっていない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

波動改善法による心身の不調の改善について、

いつでもご相談ください。

 

下記の商品ページから、

または、下記のアドレスまでお問い合わせください。

しあわせデザイン研究所 happylabo18@gmail.com

 

 

波動改善法の技術を見出し、築き上げた、

SE研究所の穂苅秀郎氏のHPは下記からどうぞ。