こんばんは

 

きよさきももか清紫桃華ですニコニコ

 

 

2年前に起きた次元上昇について振り返ろうと思います。

 

 

今日はその始まりとなります。

 

 

早速。

 

 

2022年10月から

 

キネシオロジストでありアーキシンクメソッド考案者のCREDOさん

 
スタッフ業務をやらせていただくようになって1年半が経ちました。

 

 

 

2022年の春、

CREDOさんからのオファーに胸躍らせ

 

夏、サロンの階下の部屋が空いたことを教えていただき怒涛の勢いで押さえ

 

秋に晴れて引越しできて

そして延べ18年勤めた会社を退職しました。

 

 

いよいよ遂に

お勤めから個人事業主の世界へと

飛び込ませていただきました。

 

 

今でもよく覚えています。

あの時の幸せでいっぱいな氣持ち。

 

 

社会人になってから

会社という枠しか知らなかった私が

 

どこにも所属していない私に戻り

真っ新で自由な世界を見ている

 

いつだったか忘れたけれど
そうだった私に

 

再び戻れた喜びと

無限に広がる解放感と

 

 

CREDOさんへの感謝

幸運さと神様への感謝

 

感謝感謝に溢れ、満ち足りた氣持ち。

 

 

その時の私は

私特有のそしてお得意の

お花畑を生み出す脳の働きで

 

『愛する人の元へお嫁入りした氣持ちってこんなかな〜』

※未経験です。

なんて思ったことも

 

アホちゃんすぎて

おめでたすぎて

よく覚えています。

 

にっこり

 

 

仮想擬似ハネムーン氣分の後は

定番宇宙の法則の渦の中へ。

 

 

立ちはだかる現実の壁に串刺しとなりました。

 

 

ネガティブ

 

 

 

全く力のない自分。

全く役に立てない状態の自分。

 

 

 

何がといえば

最も強烈に、かつ深刻だった点として

 

 

 

会社勤めのマインドと

個人事業主のマインドの違いで、

 

そして私の場合はそれを乗り越えるために

 

生き方を変えないといけないレベルだった

 

という、氣付いたと同時に自分のぽんこつさを嫌というほど思い知り、アイデンティティクライシスに打ちのめされたことです。

 

 

私のぽんこつさは、会社だったら使い物にならないと冷たくあしらわれ、切られてもおかしくないくらい...でした。

 

 

CREDOさんはといえば、そんなことないよ、これから育ってくれたらいいんだよ、成長していこう、一緒にやっていこう、と。

 

 

 

トークで意識の盲点を浮かび上がらせていくCREDOさんの技術によって、私の意識も一つずつ上がっていったんです。

 

氣づかせて意識をあげるトークの内容は、順を追って詳細を書いていきたいと思っていますので、今後も引き続き読んでいただけたらと思います。

 

 

 

 

今日は私の方に話を戻しまして

 

 

 

私が覚えている中で

はっきりと言えるのは

中学生の頃までです。

 

 

自分の才能を自覚していて

それを生かそうという情熱もあったこと。

 

 

 

 

それがいつからか

才能を磨く道を離れ

情熱の火は不完全燃焼になってしまいました。

 

 

 

代わりにやってきたことといったら、、

 

まずサラリーマンになって安定しよう

 

なってみたら学歴と競争を勝ち抜いて来た人たちとの差が歴然と。

 

 

勝負にならない

私なんてお呼びじゃない

そう思ったところで

諦めてしまい

 

 

その時ちょうど婚約している彼がいたため

結婚の準備をするという理由をつけて

派遣社員になったはいいけれどその後に別れ

重ねて不倫・妊娠・堕胎...と

目も当てられない不幸な世界を生み出していました。

 

自分が撒いて自分が招いた罪深さに

生きてる価値がないと思ったし

死ぬべきかもしれないと思いました。

 

なぜこうなってしまったんだろう。

いつから狂ってしまったんだろう。

 

お母さんが残してくれたお金もあっというまに使い果たして

何をやっているんだろう。

何をやりたいんだろう。

何をやりたかったんだろう。

 

 

そこからの私は生きた屍期間に入ります。

30代丸々費やしました。

 

会社の仕事はお給料分しかやらない

休みの日をどうやって過ごすかばかりを考えて

何か楽しいこと面白いこと素敵なことを探して

 

でも遊ぶお金はなくて

働いて疲れきっていて

一日中眠ったり

朝から晩まで韓ドラ見たり

ダラダラ食べたり飲んだり

 

貯金もせずに

旅行に行って

洋服買って

ネイルしよう

美容院に行って

エステに行って

 

雑誌を見て

テレビの宣伝を見て

ネットを見て

何かを見て

マネてばっかり

 

 

結婚したいといいながら

見当違いも甚だしい品定めをしつづけて

当然選ばれるわけもなく見事に行き遅れて

 


魔やかしのライフスタイルを夢見て

魔似るためのお金がもっと欲しい

満たされない氣持ちが

消費と浪費へ向かい

借金生活が終わったらまた借金して

 

 

 

くらしの「くら」は「次元」で「し」は強調音

 

「くらし」の中で次元上昇していくんだよと

 

言葉にして教えてくれているのに

 

それを知らなかった私は

 

真っ逆さまに次元下降していく「ディセンション愚らし」をしていました。

 

 

 

 

情けないことです。

 

 

家族親戚に会うたび、お小言をいわれてやかましく思っていたけど

 

 

そりゃみんなお小言も全力で言うわな!

 

 

 

 

もしかして家族親戚は本当によい人たちで、

真の日本人の心がまだ残っていた人たちで、

私のことを本当に愛していて

心配してくれていたのかもしれません。

 

 

いや、だから、そうでしかなかったんだけど、私の目がくらんでいただけです。

 

 

私と来たらすっかり魔やかしの世界に魅せられて、見えない鎖に自ら縛られていました。

 

 

社会人になった1998年からCREDOさんに出会う2016年まで、私は魔やかしを魔似ることに一生懸命でした。

 

 

地獄なんじゃないかと思える苦しさ。

 

 

 

 

 

でしたが

かろうじて

 

あるいは

計画的だったのか

 

私の魂もちゃんと機能していたところがありました。

 

 

それは

 

「私にとっての人生の師となる人に出会うこと」

 

「その人と出会うまで探す」

 

 

 

無意識に

なんとなく

思っていたことですが

 

 

私には師がいるはず

私はその人に出会うまで

探しつづけるはず

それまで彷徨うのも承知の上で

 

 

そんな思いとも言えぬ

中途半端で曖昧な雰囲氣のようなもの

 

 

それが私の中の奥のほうにありました。

 

 

 

私はそれが男性で

旦那さんになる人がそうなのだろうと

子供の頃には感じていました。

 

 

だから暖かい家庭を夢見て

お母さんになる夢も持っていました。

 

 

同時にオールドミスになる未来も感じていたのですが。

 

だから、どこかで

家庭を築く未来へのタイムラインからは逸れたわけです。

 

 

逸れたのか

選んだのか

 

 

スピリチュアルの世界へ目を向けたタイミングは、そのことを無意識で察知した頃だったかもしれませんね。

 

 

性別はもうわからない。

だけどまた探し続ける。

どっちにしても出会うことは決めていたようです。

 

 

 

そうやって辿り着いた時

 

 

始めは出会ったことすら分からず

 

そのまま掴み損ねる可能性もたくさんありましたね。

思い出すと怖いくらいです。

 

 

けれどあの時、

 

CREDOさんを知り

キネシオロジーのセッションを受けた時、

 

私の魂は千載一遇の機会を捉えたと言えるでしょう。

 

 

分離した私を

再び統合へ向かわせ

次元上昇へ転換させていく機会。

 

 

 

それは私の魂の力によるものです。

 

私の頭では考えもつかないこと。

 

 

だって私はキネシオロジーなんて知らなかったし

そんな世界があることすら知らなかったんです。

 

魂が機能した。

そして引き合わせてくれた。

 

 

何より請け負ってくれた人がいた。

 

それがCREDOさんだったというわけです。

 

 

 

 

自分を粗末にしすぎた半生。

 

 

このあとどこまで挽回できるかわかりません。

 

 

 

 

人様に読んでいただくような話でもなく

今でも暗い氣持ちが湧いてくるし

どうしようかと思ったのですが

書いておきました。

 

 

 

今は、その半生をやってきた意味がわかったからです。

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

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Momoka Kiyosaki

スピリチュアル大好き・お絵描きと作文得意

愛の星,地球・愛の温度700度以上の世界を

表現していく