はしはかこふん

箸墓古墳へ





 

ミチトノソウグウさんは

三輪山の方に何かの気配を感じ

 

 

yumihijiさんは

まほろば線に乗る前から

エネルギー反応が止まらず


 

畠山よう子さんは

先導の役割に少なからず

事にあたる緊張感の中にあり

 

 

私はというと

リトリーバルの

対象でありながら

鎮守の杜の役回り

といった具合でした。

 

 

 

よう子さんによると

お股を鉄の棒で刺された巫女は

何十人といたようで

 


その意識が

箸墓古墳の池に

集まっていると

そう見えていることを

話してくれました。

 



 

そういえば

今、思い出したのですが

 

卑弥呼が亡くなった時に

側仕えの巫女も100人

埋葬されたという話です。

生き埋めってやつです。

 

 

 

 

始めに

その池のほとりで

アクティベーションが

行われました。

 

 


 

 

 

終わると続いて

倭迹迹日百襲姫命様の

遥拝所へ向かいました。

 

 


遥拝所の前には

金木犀の木々が連なり

豊かな香りに

包まれていました。

 

 

 

金木犀の香りを

好む方は多いですよね。

 

私もその一人です。

 

その訳も

ここにあったのかと

思えました。



池の水が染みているようで

土や草は濡れています。


水気が多いのが

少しだけ

気になります。


私も足元が水で濡れているのは

苦手です。



雨が降った時の地下鉄の濡れた床、

お風呂場の濡れた床、

そういったところには

気持ち悪さを感じる癖があります。



水が滞ると氣はよくありませんよね。

それが気になるのでした。



この辺りももう少し

水捌けがよくなるといいなと

思いました。




遥拝所に着いて

よう子さんに託された

ミッションが行われます。

 

 

ミチトノソウグウさん

yumihijiさん

私たちも

共に祈りました。










 

少しして

ミッションは終わりました。

 

 

 






 

遥拝所を後に

来た道を戻ると

 

 

さっきアクティベーションを行った池と

箸墓古墳と

その向こうに見える三輪山が

 

 

明るく光っているように

感じられるねと

言葉を交わし

 


帰路へと着きました。





 







私の中に浮かんだことを

ひとつだけ

ここに記します。

 

 





 

 

 

お姉様

おめでとう

 

 

 

 



 

 

 



 








 

 

 

 

 

 

 

夢は完全なタイミングで叶う

 

 






これからも

それを体験するんだなぁ





今日のように

これまでのように

 

 

 








 


 

 

(いにしえ)の神々に

 

多生の縁の皆々に

 

送り出してくれた師と友に

 

旅を共にした仲間たちに

 

 

 

 

心からの愛と感謝を込めて

 

 

ありがとうを贈ります。