第一代神武天皇と
皇后ひめたたら五十鈴媛を
お祭りするお宮。
後ろのお二人はスキップをなさっておられます。
私は合成写真その2になってます。
いとさやけき初代天皇のお宮
やわらかな氣はヒメタタラ五十鈴媛
そんなお話が飛び交いました。
参拝記念写真
私の過去世の1つに
お股から鉄の棒を突き刺され亡くなった巫女
というものがあります。
それは
その時、私もよう子さんに、箸墓古墳の話を伝えました。
箸墓古墳は
倭迹迹日百襲姫
(やまと ととひ ももそひめ)
の墳墓です。
略して’ももそひめ’と呼びますね。
百襲姫=卑弥呼
そう考えられています。
〜箸墓古墳の逸話〜
三輪山の大物主大神は
百襲姫を気に入り
人の姿になって夜に通い、夫婦となった。
夫の顔を見たい百襲姫は夫に頼む。
大物主大神は、朝になったら玉手箱を開けるように言う。
だが、私の姿を見て驚いてはならぬ、とも告げた。
朝になり百襲姫が玉手箱を開けると
そこには小さな白蛇がいた。
百襲姫は驚きの声を上げ
尻もちをつく。
その先には箸があり
お股に突き刺さってしまった。
それがもとで百襲姫は亡くなった。
なんなんでしょうそれはと思う強烈な逸話です。
今回の三輪山登拝に際し
奈良で行ってみたい場所を聞かれ
箸墓古墳を伝えたところ
皆さんもOKしてくれて
行くことになりました。
畠山よう子さんは、私の過去世の救出をするのかなと、なんとなく想像していたところ、もっと大きな箸墓古墳に関するミッションを受けました。
考えていたよりも大ごとだと感じたよう子さんは、
橿原神宮の神様に報告して方法を伺ったそうです。
すると助けをいただけることになりました。
参拝を終え、
橿原神宮をあとにすると
いよいよ私の筋肉痛は酷くなり、
歩き方が普通ではなくなってきました。
心の中でそう思っていると
同じことを私に言うのでした。
ムムム、やっぱりそう思いますか?
私もそう思っていたんです。
再現のような現象は
畠山よう子さんの身にも当日
起きていました。
この面々の中で
最も敏感なセンサーを持つ
エネルギー反応が出続けていました。
こんな感じで箸墓古墳へ向かいました。