読解力 | 加古川市 放課後デイサービス ビリーヴ スタッフBLOG

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『君のやりたいことはなに?』『どんなことが好きなの?』
本人の能力を把握し、それを生かす環境をつくりその中でさらに可能性が広がるよう支援します。
本人に出来ないことではなく出来ることに着目し能力を認める支援、伸ばす支援をします。

今朝の空
 

 
とてもアーティスティック
 
良い天気になりそうです晴れ
 
 
 
 
ビリーヴの個別学習で
 
算数の文章問題を毎回やっていた小学3年生の R くん
 
何度やっても
 
文章問題の中に出てくる数字だけを見て
 
足したり引いたり 掛けたり割ったり
 
そうしてるうちに何となく正解する・・・というあせる
 
 
いつも
 
「問題をよく読んでね」と耳タコのように言われて
 
でも読めない 読んでるけど理解していない
 
 
 
先日 担任の先生に少しお時間をいただき
 
学校ではどのように教えているのかを
 
お聞きしたところ
 
やはり文章を読み取る力が低いので
 
まずは計算よりも問題をしっかり読ませてから
 
ということでした
 
 
なので R くんの個別学習は
 
国語の文章問題に変更しました
 
 
 
 
まず読みますよ
 
 
「分からへん」もやもや
 
 
もう一回読みますよ
 
 
「分からへん」もやもや
 
 
この文章の中に答えは全部書いてあるから
 
何度も何度も読みますよ
 
 
そこで出てくる「語彙力」の低さ
 
 
読解力は語彙力と直結しています
 
なので何回読んでも
 
その言葉を知らなければ意味は分かりません
 
彼はそこのところもネックになっています
 
 
 
今は便利なツールである SNS これに対応するために
 
独自の言葉や短縮した言葉が横行し
 
正しい日本語に触れる機会が減っています
 
 
話し言葉でも「ヤバイ」だけ言っていれば
 
済んでしまう世の中です
 
 
子どもたちは正にその時代を生きているので
 
話せなくても何とかなるし
 
益々語彙力は低下してしまいます
 
 
文章をスラスラ読んでも
 
文字を追っているだけで
 
内容はさっぱり理解できていません
 
 
 
1か月くらい前 テレビで
 
偏差値30代から2浪して東大に入った男の子が
 
勉強の仕方を話していました
 
 
頭の良い友達に勉強の仕方を聞いたら
 
本をよく読むことと
 
授業中にはノートを取るより
 
先生の話しをよく聞いている
 
ということだった・・・なのでそれを実践して
 
東大に合格した
 
 
やっぱり基本は読解力
 
 
国語を勉強したら
 
他の教科の成績が上がるということは
 
良くあることです
 
 
 
R くんは
 
宿題をしてから文章問題のプリントと日記も書いています
 
文章を書くということは読解力をつけるには必須ですが
 
彼にとってはハードルが高い作業です
 
 
日記は「て・に・を・は」を間違えていたり
 
接続詞が全く使われず文章が細切れだったりもしますが
 
根気よく続けています
 
 
R くんは頑張っています
 
 
頑張っている R くんを全力で応援します