小学4年生○くんの場合 | 加古川市 放課後デイサービス ビリーヴ スタッフBLOG

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『君のやりたいことはなに?』『どんなことが好きなの?』
本人の能力を把握し、それを生かす環境をつくりその中でさらに可能性が広がるよう支援します。
本人に出来ないことではなく出来ることに着目し能力を認める支援、伸ばす支援をします。

5月31日の夜 小学4年生の男児のお母さんより連絡がありました

 

 

 

数日前から息子の持ち物がなくなったり隠されたりして

 

今日も夕飯を吐いてしまいました

 

精神的に参っているようです

 

ビリーヴでは元気にしていますか

 

 

という内容です

 

 

ビックリしました

 

どう考えても彼の普段の様子からは想像できないことです

 

それにこの日もビリーヴに来ていて

 

いつもと何ら変わりなく

 

楽しく皆でゲームをしました

 

 

落ち込んでる様子もなく変わりなかったことを母親に伝えました

 

 

そうですか 良かったです

 

学校ではいろいろあるようで心配しています

 

明日は病院へ連れて行くのでビリーヴは休みます

 

 

と言われました

 

 

 

次の日に診察の結果を聞くために連絡しました

 

 

お腹の具合は悪くないし

 

吐いたのは精神的なものでしょうと言われました

 

 

とのことでした

 

 

 

お母さんがとてもナーバスになっておられたので

 

「私が担任の先生とお話ししましょうか」と提案しました

 

 

ぜひお願いします

 

ビリーヴさんに学校での様子も知っていただいてたら安心です

 

 

と言われました

 

 

 

そんな経緯で

 

昨日 先生のお時間がいただけたので

 

学校へ行ってきました

 

 

担任はベテランの女性教諭で

 

今年度に別の小学校から転任してこられた

 

ハキハキ話される 「The 小学校の先生」という感じの方です

 

 

先生は今までクラスで物がなくなるなどという経験はなく

 

どう対処しようかと悩まれたようです

 

 

彼のいろんな持ち物がなくなって

 

一つだけ出てきた物がありました

 

帽子です

 

何度もクラス全員で探して探して・・・無くて

 

次の日にあるところに置いてあった・・・

 

 

それを見て先生は

 

確実に誰かが隠して 大騒ぎになったから戻したなと

 

思ったそうです

 

 

それでその日は1時間目から5時間目まで

 

クラスで話し合いをして

 

「帽子を元に戻してくれた子は誰かな」と尋ねたそうです

 

隠した子ではなく 戻した子と聞いたと・・・

 

 

でも結局誰も名乗り出ず

 

でも犯人捜しというか・・・犯人という言葉は使いたくないので

 

なくなった物が見つかって欲しいのと

 

もう二度とこんなことが無いようにと

 

子どもたちには言いました

 

自分が見ている限り 彼は友達も多く

 

誰かとトラブルになっていることもなく

 

毎日元気過ぎるくらい元気にしているので

 

むしろ問題は「隠した子」の方にあると思っています

 

 

というお話しでした

 

 

 

実はこの話しは別のところに問題がありました

 

彼の食欲がなく嘔吐したのも

 

母親の過剰な聞き取りにあったと思われます

 

 

学校で誰とトラブルになってるの

 

心当たりがあるでしょ

 

何かあったはず 言いなさい という具合です

 

 

かなり長時間の聞き取りが行われたようです

 

そのストレスに耐えかねての不調汗

 

 

 

お母さんは心配ですものね

 

過剰に反応してしまうのは理解できます

 

いじめられてるんじゃないかあせる

 

学校が嫌になるんじゃないかあせる

 

 

次々と悪いことを想像してしまいます

 

 

 

どんなことでも構いません

 

気になることがあればいつでもお話しをお聞きします

 

今回のように先生とお話しすることもやぶさかではありません

 

遠慮なくご相談ください照れ