11月1日です
ぼや~としてたら
あっという間に年末です
さて・・・昨日は飛び込みで見学に来られたお母さま
「こんな施設があるって知らなくて・・・」と
覗いてくださいました![]()
①現在小学校5年生の子どもが授業に全くついていけない
②学校では支援級を勧められている
③自分が感情的になり勉強を見てやれない
とのお悩みをお聞きしました
学校や学級の選択に当たって
最も大切なことはほぼ一つ・・・授業に参加できるかどうか
だということです
学校は学級が単位で集団教育が成される場です
学校という集団教育の基本は学級という社会的な集団です
先生という大人がリーダーになって子どもたちをまとめている・・・
でもこの子どもたちの集団が成り立つためには
学校や学級という枠に参加者が従うということが
必要不可欠なんです
30人なり40人なりの集団をまとめるのには
当然ながら個々の子どもへの配慮は難しく
クラス単位で指導しています
それに対して支援学級は少人数学級で
今は知的に問題がある子どものクラスと
情緒面で問題がある子どものクラスとに分けられていることも多く
よりきめ細やかな対応をしているようです
ただ教師は通常の教員が担当していることがほとんどです
一方 特別支援学校は一クラスの単位も小さく
複数担任制でもあり特別支援教育教員免許という
専門の免許をもった教師が原則配置されています
このような学校の体制を考慮して
子どもが学校に参加できるかどうかを一番の基準に
考えていけばどうでしょうか
まずは着席して授業に参加できるかどうか
さらには 大人しく着席はしているものの
全く授業に参加できていない状態は時間の無駄遣いです
教室から逃げ出すこともせず 抗議をするわけでもなく
黙って座っている・・・なお一層気の毒な状況です
参加できてもできなくても絶対に通常学級に!と考える
親御さんがいらっしゃるとしたら・・・
アメリカの大学でアメリカ人ばかりのクラスに自分が
入れられ 一時間英語で話され 英語で質問され
答えられず ポツンとなる状況を想像してください
それが一日数時間 毎日学校を卒業するまで続くのです
そんな状況に置かれた子どもが
着席したまま外からの刺激を遮断して
意識を他にに向けることになるのは時間の問題です
参加できる学校 参加できる学級を選んであげてください
子ども自身が「そこそこやれる」という自信を持てるように