注文していた鉄鍋が、やっと届きました!
ということで、先月岩手に行って見つけてきた南部鉄器たちを一挙披露いたします(自己満投稿です) ♪
◆鉄鍋◆ ダクタイルポット22・墨色(満水3.3L、重量約3㎏)/岩鉄鉄器
この鍋の実物を見るために、わざわざ岩手まで出掛けたといっても過言ではない(笑)
軽さと無水調理を可能にした、新しいカタチの鉄鍋です。
◆鉄瓶①◆ 「陰陽」/及富
最初から古びた味わいの着色方法で作られたもの(「錆びをかける」と呼んでいるそうです)。
オンラインショップでは扱っていない『ひさご』という色です。
新品なのに見れば見るほど味わい深く、連れて帰りたくなった逸品。
直接出向いて見つける醍醐味♪
ちなみに、購入後に知ったのですが、「陰陽 ひさご」は2017年に鋳物の展示会で大賞を取ったデザインとのこと。
あまりに素敵過ぎて飾っておきたくて、なかなか使えずにいたんですが、それも納得です☆
最初に訪れた工房で、分福茶釜をイメージしたツバ付きのデザインと、光の当たり具合で濃紺に見える色味に惹かれて購入。
◆おまけの鉄玉◆
ちなみに、すべての鉄器に共通しているのは、ネジ等を使った繋ぎがない打ち出しタイプであることです。
長く愛用したいので、経年劣化による修理があまり必要なさそうなものを探して選びました。
次に狙っているのは、汁物用として使いたい鉄鍋です(^ー^)