今週(6/3~8)も、空いた時間にプランター作業をちょこちょこやっていました(^-^)
天気が良くて気温が高い日が多かったので、野菜たちもグン!と成長していました♪
作業内容は、ナス&ピーマンの定植、トマト支柱の設置、空いているプランターにホーリーバジルや葉物の種蒔きなどなど。
そんななか、じゃがいもに群がっていたヨトウムシがひと段落したと思っていたら、今度は小かぶの葉っぱが小さな黒い幼虫に食べられているのを発見((+_+))
調べてみると、カブラハバチ類の幼虫でした。
目についた方々は捕獲し(その数、なんと15匹!!)手作りの虫よけスプレーを撒いて防虫ネットで対策を。
ここまでの間で、私が住んでいる住宅地でのプランター菜園は、周りに草がないぶん食べつくされてしまう危険があるのだとわかりました。
始まってまだ数か月ですが、そうした対策としての資材投入費用が、畑でやっていた頃よりもかかるものなんだなと感じています。
そのことから畑の時は、草刈りは大変だったにせよ、それでも草があることで自然界のバランスが、その場所においてはある程度は保たれていて、多少虫さんがいても大きな問題が起こらなかったのだと改めて思いました。
これまで利用してきた畑の環境が良かったことで、早くも都市部での野菜作り(無肥料栽培)は中々にハードルが高いなと感じていますが、ここが虫さんオアシスとならないよう、知恵を絞りながらやっていきたいと思います☆