4年前の今日、”ベランダで自然農はじめました☆” | いま、ここ あるがまま ~自分の感覚を信じることは、自然体で生きること~

いま、ここ あるがまま ~自分の感覚を信じることは、自然体で生きること~

さまざまな体験を経て、自然体で生きる日々を綴る、Norikoの日記

 

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初めて野菜作りを開始した日にちでした☆

 

 

 


 

 

 

 

 

いやー、懐かしい♡♡♡
 

 

 

 

 

リブログ先の写真(1枚目)に、アロイトマトとモロヘイヤの苗が映っておりますが、現在、アロイトマトはこの年(2015年)にタネ取りして繋いできた苗(4代目)が、モロヘイヤは種取り後に保管しておいたものが我が家のプランターにて元気に育っております(*^^)v

 

 

 

 

 

アロイトマトの苗。

1代目(2015年/自宅プランター)→2代目(2017年/八ヶ岳畑)→3代目(2018年/横浜市民農園)と、タネを繋いできました。

 

モロヘイヤ。

タネには寿命(=発芽能力を維持できる期間)があるため、芽が出るのか気がかりではありましたが、ちゃんと育ってくれております。

タネの力って、本当にスゴイ!!

 

 

 

 

 

 

自然農法や自然栽培、無肥料無農薬といった名称の、農薬や除草剤や化学肥料を使わず、自然の素材を循環させつつ環境に配慮した方法での野菜作りは、2015年に1つのバケツ型プランターから始まりました。

 

 

 

 

 

その時の経験をもとに、フィールドを広げて野菜作りをやってみたいという想いから、2016年にはご縁のあった八ヶ岳南麓でコミュニティーシェファームを借り、2018年には新たに横浜の市民農園を借りてさらに規模を広げました。

そして2019年度はこれらの畑をすべて手放して、自宅庭先でのプランター菜園へと切り替えました。

 

 

 

 

 

こうして振り返ってみるとこの4年の間で、『繋いだ種で野菜を作る』ということをどの環境においても当たり前に出来るようになっていたのだなと、しみじみ実感した過去の記録でした。

損得勘定を一切入れず、とにかく「やってみよう」という気持ちが私をここまで押し上げ、経験を積ませていただいたように感じています。

 

 

 

 


身銭を切ってでも学びたいと思った方や環境に足を運んで得てきた知識と、それをベースにした経験が今では宝物です。
これまでお世話になった諸先生方、同じ学びの場で出逢ってくださった方々、本当にありがとうございました!





これからも気負わずマイペースで、私が置かれている場所で種を繋ぎつつ、自分の畑やプランターの世界を作り続けていきたいと思います(*^^*)