平成最後の日に見た夢。 | いま、ここ あるがまま ~自分の感覚を信じることは、自然体で生きること~

いま、ここ あるがまま ~自分の感覚を信じることは、自然体で生きること~

さまざまな体験を経て、自然体で生きる日々を綴る、Norikoの日記

 

平成最後(4/30)の今日、何とも不思議な夢を見ました。

 

 

 

 

 

それは、改築前の実家自宅が夢の舞台でした。

私の実家は私が4歳の時、父が素人ながらに設計をし、地元の大工さんによって作られた二階建て日本風家屋です(決して純日本家屋ではありません)。

 

 

 

 

 

土地面積は広くないのですが、父は室内の随所に木材を使い、扉の部分や和室には欄間彫刻などの日本伝統技術を取り入れ、また一階のリビングや床の間、和室の壁は土壁にしていました(ただし、二階は予算の都合で板張りになったと大人になってから聞きました。そのためか、夏は階段を昇っていく段階で気温が数度違う体感をしていましたw)。

私が20代のころに二階スペースを増築し、30代のころに改築をして、いまも両親が住んでいます。

 

 

 

 

 

一階の縁側にはアップライトピアノを置いていたのですが、夢の中ではその壁に面したほうの土壁に穴が開いており、そこからニホンミツバチさんが出入りしているのが見えました。

それを見た夢の中の私は、まず屋根裏にニホンミツバチさんが巣を作っていたことに驚き、どうしたものかと考えていました。

そうしていると、その壁の穴からどんどんとニホンミツバチさんが外に出だして、私はあわてました。

 

 

 

 

 

ニホンミツバチさんの生態に詳しい方はご存知とは思いますが、ニホンミツバチさんは今時分、新しい女王蜂を伴って巣分かれする(新しい住処を探す)分蜂(ぶんぽう)を行います。

まさに、そのような状況でした。

 

 

 

 

 

以下は、去年八ヶ岳で見た分蜂の様子。

 

 

 

 

 

次の場面では、私の身体(しかも素肌の胴体に)、ニホンミツバチさんがびっしりと集まっていました。

 

 

 

 

 

以下は、実際に分蜂したあと一時的に集まった状態のものです。

 

 

 

 

 

その状態に対して、「網で取り込もう」とか「いつになったら移動するのか」など、あれやこれや、てんやわんわ(笑)

そうしていても、中々に移動しようとしないニホンミツバチさんにどうしたもんだか困り果てたところで、夢から目覚めました。

 

 

 

 

 

素肌に集まっていたこともあってかモゾモゾとしたような感触(?)もあって、とってもリアルで何とも不思議な夢でした。
こんな設定初めてだし、どう解釈したらいいのでしょうかね?(笑)

 

 

 

 

 

平成最後の日に見た夢は、こんな感じでした。

令和の年でも、 二ホンミツバチさんと何かしらのご縁をいただけたら、嬉しく思います(*^^*)