あなたは本当に精神病なの
本当は違うのでは
というテーマで、向精神薬を取り扱う精神医学の現実をお伝えしてきましたが、ビデオはアメリカの話ではありますが、日本でも全く同じようなことが起きている事実を知って欲しい為に始めました。
私のブログを途中からご覧になられた人は、第一回目からご覧頂き、精神医療の現実を知って欲しいと思っています。
日本の現実に関しては、今後このブログでも取り扱いたいと思います。
現在、精神科などに通院していて、うつ病や、なんらかの精神病などと診断されて、薬を飲んでいる人もたくさんいるでしょう。
あなたがそうなる前の自分は、どこに向かっていて、どのように生きたい、どんな生活がしたい・・・って思い描いていたのでしょうか
私たちの社会は、何かとストレスも多く、自分一人では現実の状況を変えられない環境で生きて居られる人もいるでしょうね。それでも諦めず、負けずに、時には誰かに助けを求めて下さいね。必ずあなたの声は届きます。助けを求めれば誰かが手を差し伸べてくれるでしょう。
そして何より、あなたが元の自分に早く戻れるようになることを、心から願っています。
下記に、今まで書き続けてきたシリーズを載せています。
タイトルは私がビデオを見ていて独自に思いついたものにしています。
ブログ内に書かれている内容には、ビデオから抜粋して紹介させて頂いたもので、時々私のコメントも入っています。
今後日本でも、精神医療の現実は、大きな社会問題となること間違いなしです。
精神科を受診すれば、ほとんど誰もが精神病と診断される
第二回精神科医と製薬会社の癒着と一般市民へのマーケティング
主流の医学からは本物の医師とみなされていなかった精神科医が、自分たちの地位向上の為に薬に注目し、製薬会社との癒着で、双方が大きく伸びて行きました。そして遂には、医療現場から家庭へと込んできました。
第三回看護人であった精神科医が医師になり変わっていった
新薬が出るたびに病気と診断される人が増えていく。精神医学の主流は精神療法を完全に放棄して薬理学を選んだ。処方箋を書き、通院して処方箋をもらう患者から収入を得ることなどによって、彼らは再び金儲け出来るようになった。
第四回
精神医学は健常者と精神障害者の区別が出来ない
「化学的不均衡」を実証したり、裏付ける化学的根拠はありません。精神科医のマニュアルは、会議室で病気かそうでないかを投票で決めるのです。それで病気がひとつ出来上がりです。これは科学ではありません。
科学的根拠のないDSM (精神疾患の診断統計マニュアル)
精神科医のマニュアルは科学というには程遠いです。精神科医にはそれくらいしかないのです。双極性障害などという病気は医学的にも存在しません。これは単に行動の定義で、誰かが頭の中で主観的に決めただけです。
第六回健康な人を病気と信じこませる利益のための病気のマーケティング
目的は、できるだけ多くの人々を精神薬漬けにすることです。やり方は、健康な人々に何らかの異常や精神病、治療を要する問題があると信じこませることです。病気治療というジャンルの中で、不安障害やうつ病ほど病気のブランド化にうってつけの分野はない。この種の病気は概念で定義付けることがいくらでも出来る。第七回
偽装された臨床試験と向精神薬の腐敗
薬品の専門家は、主張されている調査結果の大半は偽りであると実証できる。抗うつ薬は偽薬をごくわずかに上回る利点を示しているにすぎない。
審査機関までもが金銭的な癒着関係にある実態
薬を審査している審査会の委員の大半が、審査対象の薬を申請している製薬会社から直接金を受け取っています。そうした癒着のほとんどが容認されています。現在欧米諸国で判明しているのは、その薬の副作用が致命的だということです。第九回
製薬会社の巨大ビジネスに巻き込まれた精神医療
世界中の医療従事者が向精神薬をばらまいていますが、ほとんど良心のかしゃくを感じていない。向精神薬がこれほど広く使われているのは、完全に精神医療のせいです。大部分の処方箋を書き、主張している有効性は疑わしく、証拠が不十分で、しかもひどい副作用があります。
第十回メディアまでもが製薬会社の思うままに利用されている
メデイアでの決まったお決まり文句、『あなたは病気です。私達には解決策があります。医師に相談しましょう』。宣伝手法の効果を確かめる実験結果は、やってきた患者が存在しない病気の為に、向精神薬を要求するようになる。
早期発見テストに隠された、薬のマーケティング・キャンペーン
人々がやってきてアンケートに記入すると、誰もがうつ病ということになるのです。誰にでも浮き沈みはあります。それが普通の人生です。精神的な問題を抱えているというレッテルを貼られてしまうことに危険があるのです。
第十二回
マーケティング対象は、里子、現役兵士、妊娠女性
米国は精神病のマーケティングを展開し、他国に展開するためのサンプルになりつつある。他の国でもどんどん薬に金が費やされるようにするための。世界の歴史上、今日見られるほど人々が薬漬けにされている時代はなかったでしょう。こうした薬物はよりよい社会を築くようには作用していません。
第十三回
事実が語られていない、向精神薬の副作用の危険性 (前編)
脳というデリケートな器官に働きかける精神薬の場合、時には取り返しの付かない場合があります。顧客に投与される医薬品の大半が、薬効に関しては、そもそもどのように作用するかさえ、わかっていないのです。うつ状態を引き起こす薬の副作用によってによって、うつ状態の治療を受けているわけです。精神病を実際に引き起こすか、その可能性があるものによって、精神病が治療されているのです。
第十四回
事実が語られていない、向精神薬の副作用の危険性 (後編)
副作用が表面化してくると別の薬を処方される。向精神薬を5,6種類とか8,9種類服用する人は珍しくありません。これらの薬を組み合わせて取っても、安全で効果的であることを証明する研究など全くありません。
第十五回
精神科医や製薬会社が隠し続けているもう一つの事実(前編)
薬物にはすべて中毒性があります。精神的・身体的中毒です。中枢神経刺激薬以外にも、中毒になる可能性が高い向精神薬が存在する。薬の副作用によって亡くなったホイットニー・ヒューストン。
第十六回
精神科医や製薬会社が隠し続けているもう一つの事実(後編)
向精神薬の離脱に伴う副作用。薬を止めると、離脱症状、つまり薬の服用中止の影響が大きくなり、症状を増幅させます。抗うつ薬を服用又は、突然、自分の判断で止めてしまったために起きた事件は数多くあります。
第十七回
自分を取り戻すためにも、事実を知ろう (その1)
精神科医たちは、薬物が安全で効果的であると、信じるよう主張しています。彼らは精神保健の専門家であり、あなたはそうではないからです。しかし、彼らを信頼すれば悲惨な結果になることを証明する事例が相次いでいます。『事実を知ろう』
自分を取り戻すためにも、事実を知ろう(その2)
薬物を使用しない選択肢が、患者に伝えられることはめったにないため、本当のインフォームド・コンセントがなされることはほとんどありません。あなた自身が、あなたの友人、愛する家族が、精神薬の過剰投与という、巨大ビジネスの犠牲者になることを許してはいけません。
最終回
精神医療の惨事から社会を守るために、自分に何が出来るだろうか?
精神科医は解決策を持っていません。実は、解決策はいくらでも存在します。現実は向精神薬を処方する精神科医からそれを知らされることは、決してありません。
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