今日は庭に咲いている
お花を生けてみました
山野草で
名前は 「シャガ」
アヤメに似ています。
薄紫
紫
黄色
白
爽やかさを感じさせる
きれいな配色
この美しい色彩は
昆虫を呼ぶ役目をしているんですよね
お花をよ~く見てみると
花びらの先が細かいギザギザになっていて
軽くカールがかかっていて
花びら全体が曲線を描きながら開いています
昨日、ショッピング同行時
まっちゃん先生から
「植物の葉っぱのつき具合(位置)が
フィボナッチ数列で、このフィボナッチ数列は
黄金比につながるんですよ~」
と聞いたばかり
今日はちょっと数学を意識しなが
お花を眺めていたら…
花びらが全部で6枚
3枚は柄あり
3枚は柄なし
これらがきちんと交互に並んでいる~
不思議~~~
花びらにも
フィボナッチ数列の「3」 が~~
見た目の美しさはまさに 「黄金比」
いつもと違う目線で
お花を観賞すると
新たな発見があって面白いですね
そんな面白話を聞くことができる
数学博士 まっちゃん先生のお茶会が
5月30日(土) 品川で開催されます
ブログから申し込み 受付しているようですので
気になる方は
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか