先日、百貨店で開催されていた
「演奏家のいない演奏会」に行ってきました。
音響総合メーカーさんのスピーカーの紹介から始まり
実際にいろいろな曲を聴いてきたのですが
とても優しいふんわりとした音が響いてきたのが
印象的でした
スピーカーが紙と木、
ナチュラルな自然素材でてきているからでしょうか
日本神経免疫学会の
元会長だった田平博士が
「このスピーカーが放つ音色には
細胞を活性化させる何かがあるようだ」と仰っていたそうです。
演奏会の最後
「これから分子の音をお聞かせしましょう
分子の振動を音にしたCDがあります」とのこと
終了時間も迫っていて
血液型O型の音とAB型の音を聴かせていただきました。
「面白いCDで、アドレナリンやセロトニンの音もあるんですよ~」と。
早速、取り寄せしました
書籍の付録CDでした。
内容を一部抜粋
「私たちの身体が音であるのならば、良い音、正しい音が
私たちを調律してくれると考えることができるのかもしれない
私たちの免疫系に作用を及ぼすとされる理由もなんとなく
理解できそうな気がしてくる」
音=振動
身体には振動が必要
ドレスセラピーでお伝えしていることと一緒
医療分野では「音楽療法」というのに対して
ドレスセラピーは「ファッション療法」とも言えのるのでは
自分に心地よい振動をたくさん取り入れようと思いました
出かけた先での不思議な出会い
これもドレスセラピー効果と思っています