サリーのBe happy☆ -36ページ目

サリーのBe happy☆

旅行のことからコミュニケーションのこと、日々のつれづれなど、記録もかねて綴っています。

「早明浦ダム」は、四国のへそと言われている

高知県土佐町にあります。

 

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計画では、「今治駅」からJR特急しおかぜ号に乗り、

高松の「多度津駅」でJR特急南風3号に乗り換え「大杉駅」へ。

 

この多度津から高知に向かう土讃線(ピンクの線)は、

途中「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」という

風光明媚な渓谷沿いを通っており、

それを見るのが楽しみでもありました。

有名な「祖谷のかずら橋」も、この沿線近くです。

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「大杉駅」からは、とさでん交通バスに乗って終点田所出張所下車。

そこからタクシーで「さめうら荘レイクサイドホテル」へ。

①(JR特急しおかぜ号)

 今治駅 7:56発

 多度津 9:15着

 

②(JR特急南風3号)

 多度津  9:04発

 大杉  10:57着

 

③(とさでん交通バス)

 大杉  11:38発

 田所出張所 12:04着

 

④(タクシー)

 田所出張所から「さめうら荘」

 

予定では、お昼過ぎに目的地である「早明浦ダム」に到着のはずでした。

そう、予定では。

 

 

2020.7.26

 

前日は、今治の妹の家に泊まらせてもらい、

駅まで車で送ってもらいました。

 

そして、前日の夜、事前に調べていたお得切符を購入!

 

前日までの雨もやみ、何ごともなく時刻通りに電車は出発しました。

 

電車に乗れば、一安心。

これで、念願の「早明浦ダム」へ行けると思いました。

 

どこの駅だったでしょうか?

新居浜?だったっけ?

 

持参していた本をしばらく読んだあと、

乗り換え駅の「多度津」という音が耳に入ってきたので、

車内アナウンスに意識を集中しました。

 

な、なんと、

大雨の影響で、土讃線の途中の駅から不通になっている・・・

私が向かおうとしている駅よりも、ずいぶん手前の駅で。

復旧は、いつになるかわからない。

 

え~~、頭が真っ白になりました。

「もしかして、今日早明浦ダムに行けない?」

などと、不安と絶望が押し寄せてきました。

 

いかん、いかん・・・

どうにかして行く方法を考えなば・・

思いつくまま、スマホで調べますが、

時間的に迫っている「多度津駅」でとりあえず降りるのか、

違う方法を考えるのか、

手が震えてしまって思うように進みません。

 

そんな中、思いついたのが、

このまま電車に乗って高松まで行き、

高松から高速バスで高知に行き、

そこから早明浦ダムまでのアクセスを考える。

調べたら、とりあえず高松から高知までのバスはあります。

 

そして、どうにか夜までに着けば良しとする。

 

夜までになら、どうにかして行けると思ったら、

ずいぶん落ち着きました。

 

それにしても、

こんなアクシデントに遭遇したことは初めてです。

 

高松駅から高知駅への高速バスも、

新型コロナの影響で間引き運転で、

高松駅でも2時間待ち。

 

やっと乗れた高速バス「黒潮エクスプレス」は、11:36発。

約2時間の走行中、

どうしてこんなことになってしまったのだろうか?と、

自問自答しました。

 

バスの窓から

 

「やっぱり、あれなのかな?」

実は、ちょと気になっていたことがありました。

 

それは、私が実家に帰っている時に、

関東のご神事仲間が、神事を始めていました。

その報告を聞いたとき、かすかな気づきがあったのです。

 

それは、

ご神事をする場合、

その土地の神様(神社)に順番に挨拶していくとのですが、

お仲間が、その神様(神社)と順番を話した時、

「あれ、早明浦ダムでの祈りはどうなんだろう?」と思ったのです。

 

それで、早明浦ダムのある土佐(高知)の一宮を調べたのですが、

お参りするとなると、

一旦高知市に入ってそれから早明浦ダムに向かうことになり、

大遠回りになってしまうのです。

はやる気持ちを抑えきれなかったのと、

正直、面倒くさいって思ってしまい、

「これは正式なご神事じゃないしな~、

 興味本位・好奇心からの観光みたいなものだから・・・」と、

気づきを無視して、勝手に自分で解釈して決行してしまったのでした。

 

だから…

高知市に行かなければならないような目にあってしまった。

つまり、この行動はご神事扱いになっていて、

ならばきちんと土佐一宮「土佐神社」にご挨拶をしてから

早明浦ダムに向かわなくてはいけなかったのではないか。

 

そう結論付けました。

それさえも、自分の勝手な解釈に過ぎないのですが、

ここまで来たら、お参りしないわけにはいきません。

この気づきを無視したら、早明浦ダムにはたどりつけないと思いました。

 

高松駅で、ホテルに到着時間の変更と事情を電話して伝えた時に、

高知駅から早明浦ダムへのバスの時間を調べて教えてくれました。

 

15:32発

 

バスが高知駅に着いてから、2時間弱。

その時間内で「土佐神社」参拝するには、

タクシ―を使うしか方法がありません。

 

タクシ―を使って、参拝中は待っててもらって、

帰りもそのタクシーで戻ってくるという方法しかない。

 

いくらかかるんだろうか、との一抹の不安はありましたが、

この日本で、ぼったくられるようなこともないでしょうし、

もうそんなことを心配している場合でもありませんでした。

 

タクシーに乗車すると、

高速バス走行中から降り始めた雨が、

強くなってきました。

 

 

 

つづく