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サリーのBe happy☆

旅行のことからコミュニケーションのこと、日々のつれづれなど、記録もかねて綴っています。

出発はツアーの前日の2022.10.7(金)。

 

コスモライト石橋のある佐賀の武雄温泉駅に行くには、

佐賀空港、福岡空港、長崎空港が利用できるそうです。

 

素人判断で、行きは佐賀空港を利用するのが一番簡単だろうと考えました。

佐賀空港には、LCCのスプリングエアが飛んでいます。

キャリアより安く利用できるということもあり、こちらに決めました。

帰りは、施術の時間が未定だったので、

福岡空港のJALで、遅めの便をマイルで予約しました。

佐賀空港発のスプリングエアは、お昼のひと便しかなかったので。

貴重なマイルでしたが、空席があれば早めの便に変更できるのはありがたい。

 

すぐに初日のホテルも予約し、

これで一安心のはずだったのですが、

あることから

行きにスプリングエアにしたことを後悔し始めたのでした。

 

それは、9月の三連休の2回とも、

連続して日本列島を襲った台風14号と15号。

 

2度あることは3度ある?かも。

となると次の三連休は、佐賀へ向かう日程になるのでした。

 

「台風が来たらどうしよう」

そこから恐怖と緊張が始まりました。

 

相手は、自然現象(笑)

 

羽田出発の飛行機にしておけばよかった。

羽田発のJAL便にしておけば、予約の便が欠航になっても

他の便にすぐに変更してもらえるだろうし、

福岡空港と長崎空港のどちらでもいいわけだから、

乗れる確率は高い。

そこのとこの対応はしっかりしている。

 

1日に朝、夕方の2便しかないLCCのスプリングエアは、

もし欠航になったらどんな対応をしてくれるのだろうか?

 

安いのにはわけがあるわけで、

無理して運行するはずもないし、

たぶん払った金額を払い戻しておしまい。

夕方の便に空席があれば、差額を払って乗れるでしょうが、

それも運行しての話。

でも、それでは当日の午後に予約した施術に間に合わない。

 

もし、数時間後のJALやANAが運航するとしたら、

成田からであれ、羽田からであれ、

それに乗るには、一番高い正規料金を払って乗ることになるわけで、

考えたたけで頭が真っ白になりました。

 

そう、まだ起きてもないことに対してあれこれ妄想しては、

自分を痛めつけていました。

 

そもそも、その三連休に台風が来る可能性はどれほどあるのか?

そんなことを冷静に考えることもできず、

自分の中では、もうほぼ確実に来ることになっていました(笑)

 

それから、天気予報のチェックが日課となり、

そんな状態で見る天気予報は、雨。

(2022.10.4 出発3日前)

おまけに、この秋一番の冷え込みらしい。

 

そうなると、服装は?靴は?

佐賀は晴れのようなので、

雨と晴れの両方に対応できる準備をしないといけなくなり、

でも、頭が混乱するばかりでまとまらず、

気力も体力もなく、準備ができないままの不安の日々。

 

そのうち、スプリングエアは初めてだったので、

搭乗手続き、チェックインはどうするのかな?

という疑問が。

LCCでもいろいろあり、

ジェットスターは、事前にオンラインチェックインができ、

また紙の搭乗券は必要なくスマホでピッで大丈夫なので、

当日はすぐに保安検査場に向かえます。

 

スプリング調べてみると、

オンラインチェックインはできても紙に印刷する必要があるようで、

結局、当日チェックインしたほうがいい感じ。

すると、早めに空港に到着する必要があるわけで、

ひと便早いリムジンバスに乗ることに。

調べておいてよかった…。

 

そんな状態で、

もはや胃にきていました。

痛くて、吐き気も。

 

出発の5日前あたりからおかゆとみそ汁(の汁だけ)とメイバランス生活。

それがよかったのか、ほんの少し元気が出てきました。

 

それまでは、元気を取り戻そうと、

栄養のあるもの(お肉や魚、野菜)を無理して食べていたのですが、

お腹をこわして逆効果でした。

 

その時、ふと

「何で栄養のあるものにこだわっているんだろう?

 こんなに身体が弱って受け付けないというのに・・・」

と不思議に思いました。

 

すると・・・

小さい頃、身体の弱かった私に母が言い続けていた言葉が聞こえてきました。

 

「ちゃんとご飯を食べないと死んでしまう。

 栄養のあるものを食べないと元気にならない」

 

「子どもが親より先に死ぬのが、一番の親不孝だから・・」

 

あっ、これだ!

「私は、『親より先に死んではいけない』と信じている。

 そうならないためには、しっかり食べないといけない」

 

母の言葉にがんじがらめになっていたことに気づきました。

 

そして、その信念を解放しました。

「親より先に死んでもいい」

 

それから無理して食べることもなく、

おかゆ生活に。

身体が欲していたのでしょう。

おかゆのおいしいこと、おいしいこと。

 

 

そんな中、お友達からお茶のお誘いがありました。

お茶も飲めなかったので、お水とお菓子をいただきながら、

たわいもないおしゃべり。

 

そのお友達も、体調崩してしばらくおかゆを食べていたとのこと。

お母さまが奈良の方で、おかゆと言っても「茶粥」なんだけどねって、

「茶粥」は、母の味だと懐かしそうに語ってくれました。

 

同じおかゆを食べるにしても、

かたや「病気の象徴」で、もう一方は「母の味」。

気づきに、面白いオチがつきました。

 

3時間ほどの歓談でした。

疲れちゃうかな?って思っていたのですが、

意外や意外・・

すっごく元気をいただきました。

これには驚きました。

これで行けるに違いないと思いました。

 

出発当日も外食は難しいと思ったので、

柔らかく炊いたご飯でおにぎりを作っていきました。

 

出発前夜は、ほとんど眠れませんでしたが、

あれほど心配していた台風は来ず、

前日まで雨予報だった

自宅からリムジンバス乗り場までの道のりも雨は降らず、

転ぶこともなく(ここに向かう途中、急いでいて段差に躓いて派手に転んだことがあります)、

余裕で6:40発のリムジンバスに乗り、

無事成田空港へ到着。

 

列に並んで、搭乗手続きと持ち込み手荷物の重量測定。

 

LCCの持ち込み手荷物は、合わせて7㎏。

家で、これをオーバーしないように慎重に

荷物を調整して大丈夫なはずなのに、

私の前の人が重量オーバーしていて、

向こうのカウンターに誘導されたので、

ここでもドキドキでした。

LCCは安いけど、心配性の人には向かない(笑)

 

娘と松山に行ったときは、

出発時間を間違えてて、

空港には早く着いたにもかかわらず、

保安検査もせずにまったりしていて、

気づくのがもう少し遅かったら乗り遅れるところだったので、

今回は、わき目もふらずに保安検査を済ませ、

搭乗待合所に待機しました。

 

もうここまでくれば大丈夫!

ほっとしました。

 

いや~、今までいろいろ心臓に悪いことやらかしてるな~と

思い出しながら、

でも、よくよく考えてみると、

最悪にはならず、うまく切り抜けているんですよね。

 

そして、それは自分の力ではなく、

私を守り、サポートしてくださっている存在の方々のおかげなんだろうな

って、思いました。

 

それを思い出せばいいだけだったのに。

 

 

そう思ったら、この旅をサポートしてくれた方々の

いろんなことが見えてきました。

 

まずは、コスモライト石橋の先生の奥様のマリア先生。

(この方は、優秀なチャネラーです)

忙しい主催者さんを優しくサポートされ、

参加者一人ひとりにも、きめ細やかな対応をしてくださいました。

あの極度の緊張の中、発狂しなかったのは、

マリア先生のおかげが大きいです。

 

わかったことは、

「愛」って漠然とした言葉だけど、

マリア先生の言葉・行いは、

それを具現化しているんだということ。

 

特別な能力を持った方ではありますが、

それがあってもなくても、

相手のことを考え、

相手が喜ぶことを行なう。

笑わせ、楽しませる。

 

それが、「愛」なのかも?

 

 

そういえば・・・

主人も、弱って何もできなくなっていた私のために、

佐賀空港から武雄温泉駅までの

リムジンタクシー(乗合タクシー)という手段を探してくれました。

 

通常は、武雄温泉駅まで3000円ですが、

(行先はたくさんあり、距離によって金額が違います)

乗った飛行機のCAさんから1000円のクーポン券をもらうと、

2000円で連れて行ってくれます。

 

空港からの公共機関を使っての移動と、

あまり変わらない金額で、乗り換えなしで、

早く到着するという優れもの。

これで不安の一つが解消されました。

ありがたかったです。

ちょうど【SPRING JAPAN】佐賀ー成田線「サウナ路線」宣言中で、

イオンウオーターとシールをいただきました。

機内では、「機内でととのう!?『ととのえ体操」』も。

 

ちなみに、サウナシュランで堂々の「サウナ日本一」は、

これから向かう武雄市にある

「御船山楽園ホテルのらかんの湯」だと、

アナウンスがありました。

 

泊まる予定はありませんでしたが、

武雄って有名なんだと、

とてもワクワクしました。

 



 

一人っきりで臨んでいるつもりになっていた佐賀行きでしたが、

いろんな人の愛をいただき、

サポートをしてもらいながらここまでこれたんだと、

しみじみと胸がいっぱいになりました。

 

 

 

つづく

 

 

 

ありがとうございます。