最終日(2016.5.19)も晴れました。
奈良旅のもう一つの目的であったのが「石舞台」。
「石舞台」のある明日香村を調べたら、出てくる出てる謎の石造物たち。
この日は、飛鳥駅前でレンタサイクルを借り、時間の許す限り、体力の続く限り巡ることにしました。
まず、事前に調べてた情報を、レンタサイクルでもらった地図で確認して、
順路を決めました。
写真から追跡した場所は、11ヶ所。
①益田岩船
②高松塚古墳
③亀石
④橘寺
⑤聖徳太子誕生の地
⑥石舞台遺跡
⑦酒船石遺跡
⑧亀形石石造物
⑨飛鳥寺
⑩藤原鎌足誕生地
⑪大歳神社
この日もよく動きました。
①益田岩船
まずは、線路の反対側にあったここから。
住宅地の中にあり、道行く人に尋ねながら向かいました。
②高松塚古墳
国営飛鳥歴史公園の中にあります。
広い広い公園を歩いて、やってきました。
高松塚壁画館のパンフレット
予想外の歩きと暑さで、意識が遠のく。
③亀石
道沿いにひっそり祀られていました。
④橘寺
この"三光石”にひかれてまいりました。
三光石は、3つの石が凝り固まったかのような形をしていて、
伝承では聖徳太子が経講を行なった際、
この石が光輝き、日の光、月の光、星の光が放たれたといわれています。
聖徳太子も、妙見信仰と関係があるのでしょうか?
⑤聖徳太子誕生の地の碑
実際に来てみて、
この辺りは、聖徳太子の足跡が多いと、初めて知りました。
⑥石舞台古墳
人が少なくて、ゆっくりできました。
ちょうど団体さんが来て、ガイドさんの説明を一緒に聞いたのですが、
地元の有力な豪族のお墓とかなんとか・・・。
(一つの記事に、画像は15枚だそうで、残りは次回!)