↑ちょっと笑った
以前、義兄のゲス不倫の話を書きました。
その要約
１４年前に不倫相手に胎児認知から翌年男児を認知していることが発覚
義姉が離婚を検討
って感じでした。
そして連休前に義姉から連休明けすぐに今住んでいるマンションの査定および弁護士に依頼して離婚の話をすすめていくとの連絡がありました。
娘が二人（二人とも結婚して子供もいます）いるのですが、今回のことでショックをうけてるんじゃない？ときいたところ、子供までいるとは思ってないが不倫はうすうす気付いて居たとのことでした。
自分がその立場だといやだな～って思った。
下の姪っ子が35歳で隠し子が13歳・・・・義兄は65歳
だからか、むしろ姪っ子達はすっぱり切り捨てる気になったのかもしれないですね。
義姉も少しずつ落ち着いて、義兄の介護をしなくて済むと言ってます。（まだ元気だけど←どこがｗ）
ちなみに、義兄は離婚についてどう思っているのか義姉に聞いてみたら
「俺がわるいんだから好きにすればいい」
と、悪びれること無く、さらに謝罪は未だないそう。
そして、未だ平日はマンションに帰ってくるらしく、それは私も驚き桃の木なのですがその理由が
「会社の近くでらくだから」（会社を経営していてその会社はマンションの近く）
とのこと。
義姉もすっかりどうでもいいという境地にはいっているようです。
ちなみに、愛人に義兄の子供の上に他の男性との子供もいるそう。
離婚しても４児の父から２児の父になるだけで老後はある意味明るそうで胸くそ悪いですｗ
そんなことで、義兄がお金がないという理由は二つの家庭をもっていたからということと、たぶん他にも女遊びをしていて愛人からもお金を借りているらしいです。
義姉曰く
「あんな貧乏神くれてやる」
と、言ってました。
隠し子発覚前によく私が住んでいる家（おじじとだんな名義）の事を言っていたそうだ。
おじじの分の半分は義兄の取り分になるため、そのことをよく言っていたそうです。
で、義姉がおじじに遺言かいてもらいなと言っていたのですが
遺言では弱いというか、旦那の癌があんまりいい感じではないので遺言だと何も無いことになりかねないのです。
最初は,旦那が先になった場合はおじじを義兄夫婦にまかせて（おばばのときは全くのノータッチで、今現在もおじじに連絡すらなし、おばばのお参りも無し）自分はここを出ようと思ったのですが、義兄が離婚となると義兄がおじじを見るとはおもえない（愛人宅には育ち盛りの息子がいるし）、これは腹をくくるしかない。
まさか、おじじを一人のこしてバイバーイなんてできないでしょ。
そこで考えた
生前贈与の形で、先に家の登記を旦那にしてしまえば、おじじと旦那の二人の話になりお兄さんは関係ない。
そうなると先にだんなだとしてもわたしが相続する形（子供がいないので義兄に遺留分はあるが）になり、おじじを見送るまではこの家にいる。
おじじが先のばあいは登記を盾に義兄には介入させないが、旦那もみおくったあと私が相続するときにこの家を処分して遺留分をわたせばいい。
と言う形にすることにした。
わたしも最終的には北海道の実家に帰りたいという気持ちが日に日につよくなって、今の家を処分したら帰りたいと思ってます（ただ、実家はかなり修理が必要ですがｗ）
本日司法書士の先生にお願いして書類に関しては終了しました。
登記が完了するまですこし時間はかかりますが、サクッと終わりそうです。
会社の上司の親戚に司法書士の先生がいたので安心しておねがいできました。
あとは、来年、旦那の確定申告で相続時精算課税を忘れずにしないとです！！
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