宮本佳林 LIVE 2022 春ツアー
~アメジスト~
最終公演は東京、めぐろパーシモンホール
参戦してまいりました~
やっぱ ”佳林ちゃん=短パン” のイメージ。
似合い過ぎていつもドキドキするわ
私は第2部のみに参戦。
もちろん第1部も申し込んでいたのですが……
ここで神さまが言いました。
「両部とも入れるけど後ろの方と、1回だけだけど前の方と、どっちがいい」
というワケではないのでしょうが、
第1部は残念ながら落選
その代わり、4列目(実質3列目)という良席が回ってきました
これって、プチ・エグゼ待遇じゃん
なにしろ、
ライブに関しては佳林ちゃん運が極端に低いのが私。
Juice=Juice時代は
「うおっ、2列目、ステージ近っ」
なんてときには佳林ちゃんが体調不良でお休みだったり、
大箱ではいつも天空席ばかりだった私なのに、佳林ちゃんが抜けたとたん横アリで神席が回ってきたり、
昨日のリリイベだってそう。
150席の優先エリアで143番とか引いちゃうし……
とにかく「何故」ってくらい佳林ちゃん運には見放されてる私なので、今日の4列目というのは奇跡みたいなもの、なのです。
セットリストはこちら
01:プラトニック・プラネット (Juice=Juice)
02:規格外のロマンス
03:大人の事情 (NEXT YOU)
ーMC
04:なんてったってI love you BD:ハロプロ研修生
05:ハウリング
06:やっちまいな (森高千里)
07ポップミュージック(Juice=Juice) BD:ハロプロ研修生
08:Rainbow / ハロプロ研修生
ーMC(ハロプロ研修生)
09:色とりどり伸びよ!!/ ハロプロ研修生
10:きみの登場 / ハロプロ研修生+宮本佳林
11:ラッキーチャチャチャ! (ミニモニ。) /宮本佳林+ハロプロ研修生
12:イイオンナごっこ
13:若者ブランド BD:ハロプロ研修生
14:ハッピーデイズ BD:ハロプロ研修生
ーダンストラック ハロプロ研修生 → 宮本佳林
15:Fiesta! Fiesta! (Juice=Juice) BD:ハロプロ研修生
16:Borderline (Juice=Juice) BD:ハロプロ研修生
17:自分ファースト
ーEN
19:どうして僕らにはやる気がないのか
20:落ちこぼれのガラクタだって BD:ハロプロ研修生
ーEN2
松本佳林あいさつ
※『イイオンナごっこ』は『いい女ごっこ』かもしれません。
※『ハッピーデイズ』は『HAPPY DAYS』かもしれません。
未だに分かんないんだな……
始まりは『プラトニック・プラネット』の佳林ソロVer.から。
いいんだな、これがまた
セトリを見ると一目瞭然なのですが、Juice=Juiceの曲が5曲入ってるんですよね。
今や自分のオリジナル曲ならば、
『優柔不断だね、Guilty』
『少女K』
『未来のフィラメント』
『氷点下』等々、
さらにコピンクス時代の曲を含めれば、カバー無しでも充分に曲数は揃っているのでしょうけど、敢えてその道は選ばなかったようです。
まぁ、コールが分かっている曲の方が(今はクラップですけど)私たちも合わせやすいし、実際客席は盛り上がりますからね
『氷点下』はソロになってからの代表曲の1つなのですが、このツアーではセトリに組み込まれてません。
というか、
セトリを見ての通り、スローナンバーは1曲もないんです。
責めたな~、佳林ちゃん
前回のツアーでは現・OCHA NORMAのハロプロ研修生ユニットの4人が帯同してましたが、~アメジスト~では、小野田・橋本・村越・松原の4人が付きました
ほのほのが16歳、残る3人は全員14歳という構図の中に、センターに23歳σ(^_^;)
いいんだよ、イジってないイジってない
むしろ、
「これ、このままグループでもよくない」
ってくらい4人が頑張ってましたね。
今の研修生、レベル高いわ
その中でこの4人が選ばれたって、そこに隠れた意味があるのかもしれませんよ
『Rainbow』『色とりどり伸びよ!!』の2曲を披露している間に、佳林ちゃんは衣装チェンジ。
ヘッドマイクを付けて『きみの登場』の途中から合流。
このツアーが始まってすぐにセトリはアップされてましたけど、その時は「研修生が3曲も歌うのか……」と単純に思ってましたが、そっか、ソロだと衣装チェンジするタイミングを作るの難しいんだなと……
愛理ちゃんのようにバンドが付けば、いろいろ方法はあるのでしょうけどね
日付入り、ほのほのだけ買いました。
正直に言います。
研修生4人のうち、私はほのほのばかり見てました
昨日公開になった『なんてったってI love you 』のMVにもこの4人の研修生がBDとして登場してますので、まだ観てないよって方は早々に観ることをお勧めいたします
佳林ちゃんも「観てソンはないよ」って言ってます。
このMV1つでも、今回のツアーの片鱗が垣間見れると思います。
ソロの佳林ちゃんを体感したことない方ですと、シングルカットされてMVが公開されている楽曲を除いて、
『若者ブランド』
『ハッピーデイズ』
『自分ファースト』
『落ちこぼれのガラクタだって』
らのライブ曲は、たぶん見当もつかないと思いますが、
どれもコールを入れたくなるアップテンポな楽曲で、曲席のペンライトが揃って左右に揺れる楽しい曲ばかりです
その中で『自分ファースト』は完全なバンドサウンド。
佳林ちゃんも振り付けがありません。
とにかく、ノッて弾ける楽曲です。
この曲を聴くと、「あ~~、佳林ちゃんバンドを付けて欲しい」と、如実に思うんですよね
楽しい時間は「あ」っという間ということで、
5月30日のまなかん卒業を見届けたあとは、また禁欲生活に戻ります。
夏のツアーもスルー決めました。
佳林ちゃんだけは行くけど
今日は知っている顔に誰にも会えず、完全なボッチ参戦だったけど、
楽しかったからいいもん