昨年の大みそか、
中野サンプラザで行われた
『H!P Year-End Party 2020 ~Good Bye & Hello!~』
第2部はライブビューイング、
第3部は中野サンプラザで参戦いたしました
ライブビューイングは各地の映画館で上映されていたと思いますが、私は新宿のバルト9にて参戦。
当日の朝にネットで席を確認したら、予想に反してガラガラ状態でしたので急遽参戦を決めた次第。
第1部は12:00から始まるということで、なんだかんだで埼玉県人の私には時間の余裕がなさすぎてスルーしました。
これは当日まで余裕ぶっこいてた私が悪い
しかし、
バルト9のスクリーン9、入ってみて驚いた。
まったくソーシャルディスタンスが保たれていない
私は映画好きなので月に2~3本は映画館通いする人間ですが、コロナ発生以来、席は間隔をあけて座るのが当たり前。
ところが、事前に販売された席はそれがなく、皆さんすぐ両隣りに他の方が座っている状態。
私は当日組でしたので、後ろの方でゆったりと参戦させていただきましたが……
本来ならば愛理ちゃんとPINK CRES.がゲストの第2部は現場での参戦を望んでましたが、チケットは落選でそれは叶わず。
コロナ禍の真っただ中とはいえ、年末で多くの方がお休みという中で本来の収容人数の半分しか入れないわけですから、落選も仕方のないことなんですけどね……
佳林ちゃんの出る第3部が当たっただけでも素直に喜ぶべきなのでしょう
愛理ちゃんの人気は衰え知らずだからな~σ(^_^;)
残念ながら第1部は参戦してませんが、
一応セトリセットリストは分かっているので一緒に上げておきます
【第1部】
01:YEAH YEAH YEAH!/全員
02:天まで登れ!/ハロプロ研修生
03:Now Now Mingen/BEYOOOOONDS
04:SHAKA SHAKA TO LOVE/アンジュルム
05:がんばれないよ/Juice=Juice
06:抱きしめられてみたい/つばきファクトリー
07:KOKORO&KARADA/モーニング娘。’20
08:I Need You~夜空の観覧車~/金澤・植村・段原・工藤・平井・前田・夢羽・清野
09:VERY BEAUTY/石田・野中・牧野・森戸・北川・山岸・浅倉・小野・秋山
10:君だけじゃないさ/生田・佐藤・小田・加賀・愛生・岸本・谷本・新沼・小野田
11:続いていくSTORY/竹内・佐々木・伊勢・川名・松本・高瀬・西田・美波・里吉
12:だけど会いたい/Bitter&Sweet
13:Hello,Again~昔からある場所~/田中れいな
14:さよならをするために/高山厳
15:イマナンジ?/つばきファクトリー
16:眼鏡の男の子/BEYOOOOONDS
17:ポップミュージック/Juice=Juice
18:限りあるMoment/アンジュルム
19:純情エビデンス/モーニング娘。’20
20:でっかい宇宙に愛がある/全員
【第2部】
01:YEAH YEAH YEAH!/全員
02:Rainbow/ハロプロ研修生
03:寒いね。/アンジュルム
04:イマナンジ?/つばきファクトリー
05:がんばれないよ/Juice=Juice
06:ニッポンノD・N・A/BEYOOOOONDS
07:LOVEペディア/モーニング娘。’20
08:ふわり、花時計/譜久村・羽賀・横山・ほまれ・一岡・島倉・江口・小林
09:ナミダイロノケツイ/石田・野中・牧野・森戸・北川・山岸・浅倉・小野・秋山
10:歩いてる/金澤・植村・段原・工藤・平井・前田・夢羽・清野
11:ありがとう~無限のエール~/川村・上國料・笠原・橋迫・為永・高木・稲場・井上・松永
12:未来へ/PINK CRES.
13:別の人の彼女になったよ/鈴木愛理
14:時代おくれ/堀内孝雄
15:「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?/Juice=Juice
16:意識高い乙女のジレンマ/つばきファクトリー
17:Now Now Mingen/BEYOOOOONDS
18:純情エビデンス/モーニング娘。’20
19:限りあるMoment/アンジュルム
20:でっかい宇宙に愛がある/全員
【第3部】
01:YEAH YEAH YEAH!/全員
02:未来へ繋ぐ約束/ハロプロ研修生
03:がんばれないよ/Juice=Juice
04:イマナンジ?/つばきファクトリー
05:Now Now Mingen/BEYOOOOONDS
06:限りあるMoment/アンジュルム
07:ギューされたいだけなのに/モーニング娘。’20
08:泣いていいよ/生田・佐藤・小田・加賀・愛生・岸本・谷本・新沼・小野田
09:冷たい風と片思い(TYPE B)/川村・上國料・笠原・橋迫・為永・高木・稲場・井上・松永
10:寒いね。/譜久村・羽賀・横山・ほまれ・一岡・島倉・江口・小林
11:雨の降らない星では愛せないだろう?/竹内・佐々木・伊勢・川名・松本・高瀬・西田・美波・里吉
12:未来のフィラメント/宮本佳林
13:雪風/松原健之・小林萌花
14:白日/高橋愛・中島卓偉
15:My Days for You/中島卓偉
16:断捨ISM/つばきファクトリー
17:好きって言ってよ/Juice=Juice
18:ミラー・ミラー/アンジュルム
19:純情エビデンス/モーニング娘。’20
20:でっかい宇宙に愛がある/全員
例年ならば1部2部を通して10時間越えという恒例の一大イベントとなるカウコンですが、今年は様相がまったく違いました。
セトリを見れば一目瞭然ですね。
それにしても、ゲストとはいえ高山厳さんや堀内孝雄さんがステージに登場するのって、ハロコンといえるのだろうか……
でも、松原健之さんは、
「みんなペンライトまで振ってくれて、私もハロプロの一員になれました」
「なってないなってないっ、ペンライトは後ろのほのぴのだから」
と上々軍団の2人に突っこまれて笑いを取ってましたけどね
今回は久々に2階席からの参戦
中野サンプラザで2階席に入るのはマジ超ひさびさ。
全体を隈なく見渡せますし、それも良いように考えようと思いましたが、正直ちょっとツラいものがありました
いつもならステージにはスクリーンが設置されるのが常なのに、昨年からのバラッドコン以降それが無い……
端的に言えば「見えない」
私にとってライブというのは ”体全体で感じて楽しむもの” でしたから、過去において双眼鏡なんて邪魔なだけのまったくの不用品。
短いMCの間くらいは覗く余裕もありましょうが、基本的にそんなんもん覗いてたら楽しめるもんも楽しめない。
ところが今は「体全体で感じる」ことができない。
コールもできないしペンライトも思うように振れない。
ぶっちゃけジッと座って観てるだけなのにスクリーンもないから、遠い席だとツラさが倍増……
バラッドオンリーの頃は「歌を楽しむ」に重点があったのでまだよかったけれども、こうしてパフォーマンスが始まると、動けないならせめて「観たい」と思って当然じゃないですか
この日初めて双眼鏡デビューしようかなと、本気で考えてしまいました。
今回のステージで笑えたのは愛ちゃんがトチッってステージの上で地団駄ふんでたのと、
相変わらずの佳林ちゃんの「メンバーが可愛い~」発言。
「も~、目にギャラですよっ」
ま、
早々に某サイトには動画があがっていたので、
改めて佳林ちゃんを堪能しておりますσ(^_^;)
なんだか、急に大人っぽくなったなぁ~
……と思ったのは私だけ
さわゴロが最近痩せちゃって、なんか心配になるくらいですね。
それがちょっと気になりました。
о(*・ω・)ノ゙はい
すいません、
ど~でもいい話しをおひとつ
新宿バルト9には、ワンダーウーマンがいました。
12月は『鬼滅の刃』と『約束のネバーランド』と『ワンダーウーマン1984』、そして『劇場版・仮面ライダー01』の4本を観ましたが、個人的に一番面白かったのはダントツ『仮面ライダー01』でした。
だってまさか、
イズ(鶴嶋乃愛)が変身しちゃってダブルライダーやっちゃうなんて想像してなかったから、ワクワクして顔がスゲーにやけちゃいました
特ヲタの感性なんてそんなもんです
……これってネタバレなんだろうか