『愛し合っていた旦那さんが不慮の事故で死んでしまって、残された奥さんは旦那さんとの温かい想い出を大切にその後の人生を行きて行く・・・』そんなドラマを見ました。そのとき私が思ったのは、「こうやって途中で時間が止まれば美しい想い出だけが残るんだなぁ。」ということ(笑)もし彼が生きていたら、その後のふたりの人生に何が起きたかはわからない。お互いに裏切ったり傷つけ合ったりしたかもしれない。

でも、実際にいま裏切ったり傷つけ合ったりしているカップルも、過去を遡れば温かく美しい瞬間を共有した時期もあったはず。前者のカップルと後者のカップルの違いは「ある時点から先の未来があるかないか」。過去のある時期に幸せな時を過ごしたことに関して言えば同じ。同じ宝物を持っているはず。前者はその宝物を支えに生きて行けるのに、同じ宝物を持つはずの後者には最後に憎しみが残る?!

同じように宝物に目を向けてそれを大切に生きていくこともできるのかな・・・。
快晴の空の下、おねしょの布団2枚(!)を干しながら、祖母の誕生日プレゼントを何にしようかな、と考えていた。レース編みで小物を作ろうかな、と思ったとき、そういえば以前もレース編みの袋をプレゼントしたことを思い出した。子どもを産む前。10年くらい前かな。レース編みにはまっていた。その頃の自分と今の自分が人生のサイクル的に同じなんだろうな、と思った。

イタリアから戻った時、「何かにならなくては」と焦る毎日で、FP(ファイナンシャルプランナー)の通信教育を検討したり、通関士の専門学校に申し込んだりした。でも結局続かなかった。ネットでICE(イタリア貿易振興会)という組織の存在を見つけたのはその頃。「こんなところで仕事できたら最高だな」と胸がギュッっとした。すぐにICEに「アルバイトの募集はありませんか?」と電話をしたら「履歴書持って来てください」と。そこからはあれよあれよという間に私の目の前にチャンスが廻って来て、半年後には正社員になっていた。

私が今臨床心理士や保育士、助産士などの資格に惹かれるのは、FPや通関士の資格に惹かれていたのと同じかも。自分の未来がどうなるかわからない、形が見えない、だから形あるものを将来に設定して不安を和らげたかった。将来に対する保証がほしかった。これが、不安な時の私のくせ・・・。

きっと、昔ICEに感じたようなトキメキ・・・「こんなところで仕事できたら最高だな」と胸がギュッとなる感覚・・・それがやってくる。近い将来に。

それまで頑張ってホントに好きなことだけやり続けよう。


子育て支援サポーター研修最終日。リアルで超可愛い赤ちゃん人形を使っての沐浴練習でした。

実習が全て終わって最後にサポーター登録をしているとき、コーディネーターのSさんから「昨日T先生(臨床心理士)とお話ししてたでしょ。実は私も同じ大学なんです。私も心理学科卒業だからそのご縁でT先生をお呼びしたんですよ。」と話しかけられました。「えぇぇ、そうなんですか?」びっくり。こんなところにも先輩がいたなんて。

Sさんは臨床心理士ではなく違う資格を取られたそうですが、私には、やはり臨床心理士いいと思いますよ、と。私は卒業学科が違うし、とか、受験科目に英語があるし、などとモゴモゴしていたら、「大学院入るのがいいですよ。他にもそういう方知ってますよ。スクールカウンセラーですごく活躍されてます。絶対大丈夫。勉強しなさい!」最後は命令形でした(笑)

こんな風に思わぬタイミングで思わぬ人に背中を押されることってあるんですね。。。