快晴の空の下、おねしょの布団2枚(!)を干しながら、祖母の誕生日プレゼントを何にしようかな、と考えていた。レース編みで小物を作ろうかな、と思ったとき、そういえば以前もレース編みの袋をプレゼントしたことを思い出した。子どもを産む前。10年くらい前かな。レース編みにはまっていた。その頃の自分と今の自分が人生のサイクル的に同じなんだろうな、と思った。

イタリアから戻った時、「何かにならなくては」と焦る毎日で、FP(ファイナンシャルプランナー)の通信教育を検討したり、通関士の専門学校に申し込んだりした。でも結局続かなかった。ネットでICE(イタリア貿易振興会)という組織の存在を見つけたのはその頃。「こんなところで仕事できたら最高だな」と胸がギュッっとした。すぐにICEに「アルバイトの募集はありませんか?」と電話をしたら「履歴書持って来てください」と。そこからはあれよあれよという間に私の目の前にチャンスが廻って来て、半年後には正社員になっていた。

私が今臨床心理士や保育士、助産士などの資格に惹かれるのは、FPや通関士の資格に惹かれていたのと同じかも。自分の未来がどうなるかわからない、形が見えない、だから形あるものを将来に設定して不安を和らげたかった。将来に対する保証がほしかった。これが、不安な時の私のくせ・・・。

きっと、昔ICEに感じたようなトキメキ・・・「こんなところで仕事できたら最高だな」と胸がギュッとなる感覚・・・それがやってくる。近い将来に。

それまで頑張ってホントに好きなことだけやり続けよう。


子育て支援サポーター研修最終日。リアルで超可愛い赤ちゃん人形を使っての沐浴練習でした。

実習が全て終わって最後にサポーター登録をしているとき、コーディネーターのSさんから「昨日T先生(臨床心理士)とお話ししてたでしょ。実は私も同じ大学なんです。私も心理学科卒業だからそのご縁でT先生をお呼びしたんですよ。」と話しかけられました。「えぇぇ、そうなんですか?」びっくり。こんなところにも先輩がいたなんて。

Sさんは臨床心理士ではなく違う資格を取られたそうですが、私には、やはり臨床心理士いいと思いますよ、と。私は卒業学科が違うし、とか、受験科目に英語があるし、などとモゴモゴしていたら、「大学院入るのがいいですよ。他にもそういう方知ってますよ。スクールカウンセラーですごく活躍されてます。絶対大丈夫。勉強しなさい!」最後は命令形でした(笑)

こんな風に思わぬタイミングで思わぬ人に背中を押されることってあるんですね。。。
子育て支援サポーター研修の2日目、臨床心理士のTさんから子育て中の母親の心理についての授業がありました。最初の自己紹介で先生が大学の先輩であることがわかり、私は大学にほとんど行っていなかったくせに、なんだかとても親近感が湧きました。講義は、ご自分の体験談を交えながらわかりやすい具体例を挙げてとてもわかりやすく、あっというまに時間が経ってしまいました。

休憩時間に、私のやりたいこと・・・子育て中のお母さんの力になりたい、子どもを育てながらも自分らしい人生を生きようとしている女性をサポートしたい・・・というお話をして、コーチや誕生学の資格を取ったこと、心理学に興味があるけれどこれからきちんと勉強したり何か資格を取ったりする必要があるのかがわからない、というお話をしたところ、先生から「そういうことをしていきたいのであれば臨床心理士の資格はとったらいいのでは」と言われました。「今から勉強するよりも、いきなり○○(母校の名前)の大学院に入って2年勉強すればいいじゃない」と。「えっ、心理学科卒業でもないし基礎知識のない私が大学院に入れるの?」と思いましたが、家に戻ってネットで調べてみたところ不可能というわけではないということがわかりました。でも受験勉強は必要だ、ということもわかりました。受験科目は心理学・英語・小論文・面接といった感じ。「うーーん、英語か。。。」などと既に心は乱れていますが(笑)、調べれば調べるほど臨床心理士に惹かれている自分も感じ・・・。とにかく少し情報収集してみようと思っています。